ピーニャ(ポケモン) 単語


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ピーニャ

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ピーニャとは、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット (以下、ポケモンSV)』に登場するキャラクターである。

概要

スター団あく組『チーム・セギン』のボスを務める男。「a.k.a. DJ悪事」とのことで、主人公とのポケモンバトル中もディスクジョッキーのようにリズムにのっている様子を見せる。一人称は「ボク」。

カシオペアより計算高い切れ者であると評されている。現在スター団の掟をつくったのは彼。

いっぽうで、あくタイプポケモンを育て始めたのはつい最近らしく、それゆえに『スターダストストリート』では最初の攻略に向いているキャラクターでもある。歴代のあくタイプ使いはライバルキャラクターであるマリィを除き基本終盤で当たることが多かったため、序盤の中ボスとして配置されたのはピーニャが初と言える。

手持ちはコマタナだけだが、コマタナを倒すとセギンスターモービルとの連戦となる。セギンスターモービルは敵専用技ダークアクセル (英:Wicked Torque)」で攻撃しながらねむり状態を発生させてくる他、特性が「いかく」、バーアウト、きんぞくおんといったこちらの力を下げるわざを持っているため注意。

かつてピーニャアカデミー生徒会長をつとめていた。しかし、「襟足の長さは3cmまで」などの窮屈な校則をたくさん作った結果生徒の反感を買って違う者に交代したことがわかっている。そんな彼であるが、スター団のなかでも面倒見がよく、他のボスたちからも「ピーニャが作る掟であれば従うだろう」とお付きをもらったこともあり、スター団マジボスから「スター団の掟づくり」を任されることとなる。

主人公敗北した際は潔く「自分で作った掟 (ケンカに負けたら団を去る) だから」とボスの座を降りることを宣言し、わざマシン062 (イカサマ) とあくのダンバッジをくれる。

なおマボスからは「ピーちゃん」と呼ばれていたことが判明している。

スター団がもといじめられっ子のグループであることから、前述の校則いじめっ子たちを締め上げるためのものであった可性は高い (もっとも、当のスター団シュウメイメロコからも「ウザい校則」と評されているため、相当厳しいものだったのだろうが) 。

使用ポケモン

チーム・セギンアジト

再戦

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最終更新:2025/12/11(木) 22:00

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