ブラックバック(けものフレンズ)とは、スマートフォンゲームなどの各種メディアミックス作品『けものフレンズ』に登場するアニマルガール及びフレンズ(動物が女の子になった擬人化キャラクター)である。
概要「我が名はブラックバック。闇より出でし闇を糾う者なり。アルフアとして生を受けたのであれば、その務めはたして見せよう。二ビルの接近は近い……。らせんの力を解放する刻は迫っている。フフフ、そなたもいっしょに来るか?ン?なぜ後ずさる?我が導こうというのだぞ?」
けものフレンズぱびりおんフレンズあーかいぶより引用
オスには螺旋状の栓抜きのような角が生えるブラックバックのフレンズ。「インドレイヨウ」と呼ばれることもある。
NEXON版から登場していたフレンズだが、登場した大体の作品でその方向性や程度の違いはあれど、いわゆる中二病的なキャラになっている。
外見赤いラインや袖口の白い衣装の上から黒いマントに身を包み、手にはブラックバックのオスに特徴的な螺旋状のツノのような槍を持っている。
右眼には眼帯をつけており、頭部は黒髪に白いアクセントと白い耳、特徴的なツノが生えている。
リデザの正確な時期は不明だが、おそらくけものフレンズ3に登場するにあたってリデザインされている。
リデザ後は赤いラインがなくなりゴスロリチックな白一色のワンピースになった。マントの襟も首元に収まり、鎖骨の辺りが露出する形に。また手に持っていた槍が両刃槍から片側がハンマー状になっている。
眼帯はなくなり代わりに今度は左眼が隠れたメカクレキャラになっている。髪は白い部分の面積が増えており、ツノも立派になった。
ぱびりおんでの扱い「闇の力よ、我を導きたまえ!」
2020年5月6日から観察可能になった。けもトークアイコンの背景色は青。一人称は「我」、他のフレンズのことは「そなた」もしくは敬称を付けないフレンズ名で呼ぶ。
中二病満載な独特の台詞回しをしており、クビワペッカリーからは「な、なに言ってるのかわかんないよー。」と言われてしまい、ラッキービーストⅢ型の解析でも「自己陶酔の一種」だと言われてしまっている。
3での仲間であるタスマニアデビルやオーストラリアデビルとの交流はぱびりおんでもあり、ジャパリ団の名称は出ないもののけもトークで二人を「反逆の使徒としてパークに闇の力を示す」「悪を持って悪を制す」と誘っている。その後ライジュウやケルベロスなどとのけもトークでも同席している。ちなみに別に悪い事をしようとしているわけではないようで、闇の力を他者のために使えないかと思案する様子もある。
楽曲記事作成の2023年12月5日現在、ソロ曲はおそらくないが「×ジャパリ団」名義でユニット曲がある。
それらについては「×ジャパリ団」の記事を参考のこと。
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最終更新:2025/12/08(月) 09:00
最終更新:2025/12/08(月) 09:00
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