ボム(ファイナルファンタジー)とは、ファイナルファンタジーシリーズに登場するモンスターである。
プリンと並んで、ファイナルファンタジーの定番モンスター。ある一定回数攻撃すると数段階膨張し、自爆する。(FF10では3ターン攻撃すると爆発する)
オレンジ色のボディで、イガイガ頭の風船に手が2本生えたような姿で燃え盛りながらふわふわと浮遊しており、数々のFFプレイヤーを全滅や瀕死に追いやった厄介なモンスター。弱点属性は火だったり氷だったり作品ごとに異なる。上位種には、グレネード、バルーン、ピュロボロスなど様々。
FF10では氷属性に弱く、キマリは竜剣で自爆を覚えられる。(まぁ、ほとんど使うこともないが…おっと誰か来たようだ。)
FF11では火属性が弱点。魔法に反応して襲ってくる「魔法感知」型モンスター。亜種に氷タイプの「スノール」、小ボムが2~3匹セットになった「クラスター」、闇タイプの「ジン」がいる。
FF12になると、一転して中立モンスターになり、先制したり、魔法を近くで使用しない限り、襲ってこなくなる。ただし、一部のボス戦においては襲ってくる。
FF13では、一転してデザインをフルモデルチェンジ。16面体のような、多面体のデザインになり、ヒューズなどの新種が登場した。
チュンソフトのチョコボの不思議のダンジョン2では「ボムおばさん」が登場。
ディシディアファイナルファンタジー オペラオムニアのパロムイベント「いたずら好きの黒魔道士」では、パロムのいたずらで顔を落書きされており、怒って一行に襲いかかった。尚、戦闘の時もボムだけは落書きされている。
掲示板
急上昇ワード改
最終更新:2025/01/14(火) 10:00
最終更新:2025/01/14(火) 10:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。