「北斗茶番劇」とは、修羅の国「中野TRF」のAC北斗の拳大会で繰り広げられる茶番である。
要するに寸劇の北斗神拳バージョンであるが、最初に確認された北斗茶番劇は、その後の寸劇とはちょっと違っていた。
2009年7月18日の大会での「格さんの弟子」ジャギと「クマ」レイの対戦の際に、最終ラウンドで「クマ」レイが相手をピヨらせて星も全て奪い、あとは一撃必殺技を決めて勝つだけとなったのだが、なぜかここで余計なバニシングストライクを入れてから一撃必殺技を出した為に、見事にスカってしまうと言う南斗残念拳究極奥義が炸裂し、復帰した「QMZ」ジャギがタイムアップまでねばっての北斗羅漢撃二連発で大逆転した事から、その余りにしなやすな残念拳ぶりに「ほたる艦長」から
なにこの茶番
と言われてしまう事態が発生し、ここに「北斗茶番劇」が誕生した。そう最初はしなやすからの残念拳だったのである。
その後、2008年6月18日の大会で南斗茶番劇を行った事で知られる「マイケル(格闘ゲームプレイヤー)」ジャギが、2010年7月14日の水曜拳にて「ライブラ」トキと戦った際に、1ラウンド目に
ジャギトキは戦わないのが対策
とまで言われるキャラ差を見せ付けられた為か、2ラウンド開始早々「や…やめてくれ!!た…たのむ!!」からの針ィを出すもののトキの「北斗流弧陣」ではねかえされ、それでも再び「や…やめてくれ!!た…たのむ!!」からの針ィを出したものの、「北斗流弧陣」で跳ね返された針ィが自分にヒットして星を奪われ、死兆星が点灯するという茶番を繰り広げた。
2010年10月24日のモヒカン&修羅合同大会では、「マイケル(格闘ゲームプレイヤー)」ジャギが、「マダンテ」→相手を落とす→「俺の名を言ってみろ」→相手がピヨる→挑発(ショットガンを捨ててゲージを相手にプレゼント)→鉄パイプで殴るという茶番を繰り広げ、「13(格闘ゲームプレイヤー)」ジャギも「AJOH」レイとの対戦時に相手がキャラを間違えてラオウを選択した為、円滑な大会進行の為にバスケで殺そうとするものの成功せず、逆にラオウの近C釵5連発をくらって本来の対戦キャラではないのに1ラウンドとられてしまう茶番が繰り広げられた。
キャラ間違いのラオウを最終的にバスケで屠った後、レイと対戦となった際には、バスケがやりたいがためにラウンドをわざと落とすという茶番が繰り広げられた。
こうして、ジャギVSシンによる寸劇「南斗茶番劇」に続いて、ジャギによる「北斗茶番劇」も立派な茶番となった。
まさに
南斗乱れるところに北斗現る
である。
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最終更新:2025/12/05(金) 17:00
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