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彡、 l⌒l ノ 動物のひとつクマ!
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ペルソナ4の登場人物については「クマ(ペルソナ4の登場人物)」を参照。人名の熊については熊を参照。
猫に追いかけられて木から降りられなくなったり、中三のおにゃのこに妹と間違われてキックされちゃったり、ばーさんと間違えられたり、トイレの中でしかパンツ脱げなかったり、クマもいろいろ大変クマ。
日本では古来より山の帝王として君臨しており、「やまおやじ」という名称でも呼ばれていた。というか、現代日本でも山で熊に遭遇=死となりかねない。
一般的に極めて鈍重そうなイメージがあるがンなこたぁーない。実際そのパンチは漫画でもない限り人間が見切ることなどできず、走る速度も4足なら瞬時に数十メートルを駆けるなどカール・ルイスでも逃げ切れない。
特にヒグマに関しては大きいので体長3mぐらいのヒグマもいるので、出くわしたりでもしたらそれは大変。
他にも50メートルの崖から落ちても平然と無傷で歩いていっただの、川を乗り越えるのにジャンプしながら渡っただの、鉄の臭いには敏感で持っている人間を見たら後ろから襲うだのと強さを語る話には枚挙がない。
●鼻・・・クマは臭いを嗅ぎわけることでは、犬以上の嗅覚を持つ。
●足・・・長い爪を持っている。木登りは得意である。また水泳も得意である。
●皮膚・・・皮膚が剛毛に覆われているので、有刺鉄線に触れても平気。
●運動能力・・・時速50km(100mを7秒ちょっとで走るスピード)は出せるといわれている。
人間をかなり上回るスペックの動物であるが、実は日本では地域によってはその地域の個体群が絶滅しかけている。ツキノワグマに関しては日本国内では紀伊半島、四国などの個体群が絶滅の恐れのある地域個体群である。九州のツキノワグマの個体群は実際にすでに絶滅している。(油断しないで欲しいのはクマが全くいないわけではなく、本州から何らかの形でやってきた個体がいる場合がある、ということである。九州で捕まったクマのDNAを調べたところ、本州のクマと一致したことがあった。)
世界的に見ても朝鮮半島、バングラデシュでは絶滅の可能性が高い。このため、いくつかの亜種はワシントン条約に掲載され輸出入が規制されている。絶滅危惧の理由としては生息地の乱開発や、犬と戦わせる「クマいじめ」という娯楽のために売買される、漢方薬の原料になる、などの理由で捕獲され売られたり殺されたりするからである。
とはいえ、クマに戸籍があるわけではないので、正確な日本に於けるクマの生息数ははっきりとわかっていない。むしろ、最近では人里に降りてくるクマの増加傾向から逆にクマが増えすぎているのでは?という指摘もある。
また、前出の通りクマが危険な生物であること、いくつかの地域で絶滅したが何ら実害がないこと、むしろ増えすぎているのではないか、という指摘から、本当にクマを保護する必要があるのか?という意見もある。
「ええっ!?クマぁ!?クマこわい~ あほ抜かせ誰がクマや ワシゃ人間や クマなんて言われたの久しぶりやわ 久しぶりぶりブロッコリー」 ー吉本新喜劇ー
上記はかつて吉本新喜劇で行われていたギャグである。(クマと言われていた島木譲二氏が亡くなって現在では見られなくなった)関西圏出身者は土曜日のお昼によくやっていたので知っている人もいるのではないだろうか。このように、かつては「クマと遭遇したら死んだふりをしろ」と言われていたので、今でも「クマと遭遇したら死んだふりをするべき」と思っている人も多い。
しかし、現在ではこれは危険な行為だと言われている。(ただし、ある程度遠ければクマは目が悪いので木のふりをしてあまり動かないようにしたり、頭や首などの人体の急所を腕やリュックなどで守ってうずくまり動かないようにするなどは有効である)というのも、クマは死肉を漁ることもあるので、結果的には襲われてしまい、しかも頭や首を無防備にして寝転んでいれば致命傷を負わされる危険性があり、大変危険な行為である。
また、大声で騒いだり、走って逃げるなども危険である。大声で騒ぐとクマも驚いて攻撃してくる可能性があり、また上記の通りクマはその見た目に反して足が速いので、あなたがウサイン・ボルトでも逃げ切ることはできない。とりあえずしばらくはクマも絶滅しそうにないので、山や森に行く時は自分がクマの領域に入っていくのだと肝に銘じて
などの対策を取ることが重要である。
多数は流通していないので、その辺の焼き肉屋に行って「クマ肉1つで」なんて言っても困惑されるだけだが、ジビエとして食料にされることも少数だがある。「うま味が強い」「臭い」「女性にはうれしいコラーゲンが多く、栄養価は高い」というのが食べた人の感想である。
中国では「熊掌」が珍味として重宝される他、エベンキ族やネイティブアメリカンの一部の部族もクマを食用にする。
掲示板
702 ななしのよっしん
2024/04/25(木) 14:16:04 ID: GqAaF8ytVz
目の部分、修正したほうがいいぞ
どうやら、最新の研究じゃ目も普通に人間レベルに良くて(また個体差や老化によっても人と同様に減衰する)、色覚もちゃんとあるのが判明してたみたいだ
クマは目が悪いという誤解は
目以上に嗅覚が良くて、人が目で見える範囲に来るまでの間に既に気付いていて、改めて視界で確認した所で反応を示さないことが多いこと
被食者ではなく捕食者であるため、ごく近距離(概ね100m未満)まで近寄られない限り、闘争も逃走も考えたりしない(そもそも逃走を図る個体は目で見える前に臭いで逃げている)
等から生まれた可能性が高いらしい
まあ、これはあくまで(誤解の生まれた)可能性だが。 少なくとも従来の認識より視力が良いのは確実のよう
何らかの理由で熊の山行く事になったやつは、迷彩服や緑の服着て、遭難時に見つかりやすくする為の鮮やかな服はバッグの中にぶち込んどけ
あるいはバッグを目立つ色にして、クマに遭遇したら、即座にバッグ投げ捨てて逃げれ
703 ななしのよっしん
2024/04/30(火) 23:27:50 ID: yqoOf9dxOV
クマの前に猟師が寿命で絶滅するから市民の平和を守る警察官が好き嫌い関係なくクマに立ち向かわないといけないんだよ
国内で銃持てる数少ない組織であり自衛隊と違って有事でも災害でもない案件で何より国内の治安維持は警察の仕事なんだから
704 ななしのよっしん
2024/05/09(木) 18:16:31 ID: GqAaF8ytVz
クマは大して鹿を狩らないから、鹿の増殖抑制に貢献しないとかほざくやついるが
仮に、クマが完全な草食動物だったとしても、その場合、食料の草の取り合いになるから、縄張り争いと食料争いで普通に抑制されるんよなぁ
直接的な因果関係までしか考えられない奴多すぎやで
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最終更新:2024/05/15(水) 20:00
最終更新:2024/05/15(水) 20:00
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