南斗編集拳とは (ナントヘンシュウケンとは) [単語記事]

南斗編集拳とは、諸事情により南斗六聖拳に数えられなかった南斗聖拳の流派である。

概要

南斗編集拳は主にAC北斗の拳に関する動画、若しくはAC北斗の拳における有名プレイヤーがアップした動画に含まれる可能性があるタグである。
特に技に優れた使い手を「正当伝承者」と呼び、南斗の一門において広く煽られ尊敬される。
また、その奥義を極めた者のみが使えるという南斗編集拳奥義、南斗編集拳究極奥義が存在するという。

著名な使い手

えぐれホタテ氏

最初に南斗編集拳をニコニコ動画に伝えたと思われる拳法家。
正当伝承者ではないかと噂されるが真相は不明。
修羅の住まう地・中野TRFから世界に向け世紀末の幼稚園ぶり実情を伝えたことで名を挙げた。
最近では盟友こあやさんと共に仲良くドリームクラブに通う姿も目撃されている。
名前はまだない氏

主にゆっくりとジャギ様が実況するプレイ動画を手掛ける使い手である。
編集拳の技量はえぐれホタテ氏に勝るとも劣らず、☆取り、コンボ精度、読み合いなど高い水準で仕上がっている。
近頃はスラちゃんというユダ様にとってのコマク的存在を腹心とし活動している。

歴史

かつて中国大陸奥地、荏・泥斗により創始されたと伝えられるこの拳法は、他の南斗一門と同様に「切る」ことを重視したものである。しかし、同時に「繋ぐ」「加える」という動作にも注目し、他の流派とは大きく異なった技術体系により成立している。だが、他流派にはない要素が増えたためその修業は過酷を極め、忍耐力に優れる僧でさえ3日で逃げ出すほどの苦行であったと言われている。
それ故に199X年に伝承者を失ったとの噂が流れたが、2005年の冬にAC北斗の拳が稼働を開始すると同時に修羅の国で鍛練を続けていた修行者が姿を現し、2008年 11月、ついにニコニコ動画で南斗編集拳の技を垣間見ることができたのである。
ところで聡明な読者諸兄はすでにお気付きのことと思うが、現在英語で「編集」という意味を持つ「edit」は、南斗編集拳創始者である荏・泥斗の功績を讃え、18世紀中盤に作られた造語であることは言うまでもない。