南極条約違反

南極条約違反とは、

1.南極または南極それ自体に関する国際条約に違反する行為

2.南極で締結された国際条約に違反する行為

3.尋問で捕虜に熱々おでんを食べさせる行為

これらの事を指す。以下に3.が何故該当するか記載する。

3.の概要

月刊ガンダムエースに不定期連載されている「トニーたけざきのガンダム漫画」が元ネタ。作中、捕虜として捕まって尋問を受けるも口の硬かったコズン・グラハムが、熱々のおでんが出てきて喋りそうになるという場面があり、コズン曰くその行為が南極条約違反にあたるらしい。

さらに元を辿ると、片岡鶴太郎氏の持ちネタとして、熱々のおでんを食べさせられて激しいリアクション、というのが元らしい。最初がウケたので後の定番となったそうだが、実際問題、最初に食わされたおでんが異様に熱く、リアクションは素に近かった模様。

これが波及して熱々のおでんが用意されると、ペラペラと喋りだす、あるいは喋りそうになる、または尋問に熱々のおでんを用意する、無理やり熱々のおでんを口に突っ込む、という要素がある作品に付けられるタグとなっている。

鍋ごと用意する他、定番並び元ネタの踏襲として、大根がよく用いられる。

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関連項目

• 南極
• 南極条約
• トニーたけざきのガンダム漫画
• おでん