味皇

味皇とは、人類の最終変化形態のキワミである。

うーーまーーぁぁあいいいいいぞおおおおおおお！！！！！！！

味皇とは、寺沢大介原作の漫画・アニメ「ミスター味っ子」に出てくるキャラの1人で、日本の料理人会の頂点に君臨する男である。
世を忍ぶ仮の姿は「村田源二郎（M.T　源二郎）」と言う。

味皇料理会と言う料理人の集まりを作り、自社ビルを持つほどの男。
そのカリスマは日本だけではなく、世界にも知れ渡っている。

味将軍グループと言う組織とはライバル関係にあり、味将軍グループ総帥は実弟の村田源三郎。
マンガ版では刺客が3人ほど現れただけだが、アニメ版では追加エピソードも含めてストーリーの根幹を担う。

原作漫画版では「味にうるさく、しかもしっかりとした威厳も持ち合わせるじーさま」と言った風体だが、アニメ版では監督を務めた今川泰宏の手によって、飛躍的な進化を遂げた。

この、躍　動　感　！！！！！！！

M.T源二郎の進化っぷりはとても書き尽くせないが、少しだけ抜粋する。

• 口から全身からビームは当たり前
• 海を走り抜ける
• 大阪城とフュージョンする
• 車椅子で爆走する
• 骨髄からビーム砲

など

まさに完璧な味っ･･････！

ニコニコ動画では多数のMADが投稿されているが、元がすでに暴走しているため、異常なパワーを持った動画が存在する。→味皇でタグ検索

動画の一例：左が控えめな暴走（原作でカットなし）、右が暴走MAD。

うーーまあああーいいぞおおおおお！！！

割と最後の方は悲しい事になっている。「ミスター味っ子II」でも頑張れ！M.T源二郎！

関連項目

• 味頭巾
• ミスター味っ子
• 週刊少年マガジン