夢花月は、山佐が開発・発売していたパチスロ機。2009年4月デビュー。
同社の花月シリーズのひとつで、花月→梅花月に次ぐシリーズ3機種目にあたる。
その名から伺えるように、和風のデザインとなっており、リール図柄は花札モチーフ。
出玉リソースはARTを中心にしており、ビッグボーナスも搭載している。
中央の1ラインのみ。
通常時の背景は朝・夕・夜の3種類がある。朝は低確率状態の可能性大。夕は高確率状態の可能性がやや高い。夜は高確率状態の可能性大。ただし、内部状態と必ず連動しているわけではないので、見た目高確率スルーしてしまうこともあれば、逆に朝背景から当たることもある。
特殊リプレイが揃うと、こいこいチャンスに突入することがある。期待度は約22.5%。
3ゲーム以内に、花札の役(赤短・猪鹿蝶・三光・五光のいずれか)が揃えばART突入。
強い役が揃えば継続ゲーム数も長くなる。
もし突入時のタイトルに「はいちゃんす」の文字があれば期待度アップ。
赤短・猪鹿蝶→最低33ゲーム以上
三光→最低111ゲーム以上
五光→最低333ゲーム以上
ちなみに、プレミア演出は札がウィンちゃん・プラネット・カエル。その場合はボーナス確定。
※ネタバレになるので白文字にしています。
特殊リプレイが揃うと、うぐいすチャンスに突入することがある。期待度は48.9%。
3ゲーム以内にうぐいすがホケキョと鳴けばART突入。
なお、1ゲーム目にホケキョと鳴いた場合はボーナス確定。
この機種のメインの出玉リソースであるARTは、公称1ゲームあたり1.5枚のペースでコインを増やせる。
継続ゲーム数は33・77・111・333・555・777・999の7種類。
この機種の押し順は最初のリールのみが関与しているので3種類しか存在しない。
ART中に特殊リプレイを引いた場合、上乗せ抽選が行われ、当選するとART消化後に再度カウントアップが始まり再突入する。
ART中にビッグボーナスが当選した場合、一旦ARTは終了するが、残りゲーム数は継続され、ビッグボーナス付属のART上乗せがART消化後に待っている。
もし消化中に黒い!マークが表示された場合はシングルボーナス成立のサイン。シングルボーナスが揃ってしまうとARTが終了してしまうので、その際はいずれかのリールに黒いBARを目押しすれば回避可能。
ビッグボーナスは299枚以上の払い出しで終了。この機種では必ず210枚取れるようになっている。
ビッグボーナス終了後は必ずARTに突入するが、最低でも77ゲーム以上は確定。85%の確率で111ゲーム以上が選ばれるようになっている。
鳳凰出現は非常にアツい。
通常・ART消化中であればボーナス確定。ART数抽選の際であれば777ゲーム以上確定。
この機種の通常時は必ず最初に左リールを停めなければならない。
もし最初に中・右を押してしまった場合、次のゲームのみペナルティが発生する。
もしペナルティ中にビッグボーナスが当選した場合は、ビッグボーナス消化後のARTが33ゲームしか選ばれなくなる。
また、ペナルティ中に特殊リプレイを引いた場合、ART突入抽選が行われない。
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最終更新:2024/06/03(月) 14:00
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