大雷光虫とは、モンスターハンターに登場するモンスターである。甲虫種に分類される。
モンスターハンター2から登場。雷光虫が巨大化したものと言われるが、ゲーム中のグラフィックは沢山の虫が集まっているように見えるため、巨大化ではなく雷光虫の集合体ではないかとする声もある。
攻撃をする際に強烈に発光し、直撃するとランゴスタのように麻痺することがあるうえに、攻撃力も意外と高い。火事場ガンナーだと数回も当たればあっさりベースキャンプ送りになるので侮れない存在である。
ヤマツカミがファンネルとして口から出てくるものもあるが、こちらは爆発するタイプである。理由はヤマツカミの体内からヤマツカミの体外へ出されるという急激な環境変化に耐えられないから。
倒した場合霧散すると同時に確率で落し物を落とし、そこを採取することで大雷光虫由来の素材(雷光エキス等)や甲虫種関連の素材などを手にいれることができる。MH3では雷光虫がシビレ罠の材料となり需用が上がったのに、大雷光虫はリストラされ消えてしまった。全く持って空気の読めない虫である。
MHP3ではジンオウガの活動源となっている超電雷光虫と呼ばれる個体は発見されているが、こちらは素材として扱われている。
MHP2G以降は長らく登場していなかった、MHXXで再登場を果たす。MH2では目を凝らさないと見えなかったが、遠くからでも見えるようになった。さらに倒した後はアイテムを必ず落とすようになった。
ぽかぽかアイルー村Gでも登場する。雷光虫関係でジンオウガとのコラボを果たした。
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最終更新:2024/11/08(金) 13:00
最終更新:2024/11/08(金) 12:00
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