宮城リク(ミヤグスク ―)とは、アニメ『BLOOD+』のキャラクターである。
CVは矢島晶子。
この項目は、ネタバレ成分を多く含んでいるかもしれません。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
物語開始時点で14歳の温厚な少年。
趣味は読書とゲームで料理・洗濯が得意。
宮城カイの実弟であり、主人公である音無小夜の義弟。大人しい自分とは正反対で行動的な兄に憧れを抱いている。
翼手にしか聞こえないはずのディーヴァ(CV:矢島晶子)の歌声が聞こえていたり翼手の気配を感じ取ったりしていたが、特殊能力ではなく子供によく見られる現象とのこと。
ボルドーの「動物園」でディーヴァに吸血され瀕死の重傷を負う。リクの命を救うため、カイが小夜に頼み翼手の女王である彼女の血を与えられシュヴァリエとなった。
以降、この件を切っ掛けに溝が出来てしまったカイと小夜の仲を取り持つために尽力する。
シュヴァリエになったことにより徐々に身体能力が向上。戦闘能力こそハジに大きく劣るが敵の奇襲にいち早く気づいたりと、シュヴァリエとしての能力の片鱗を見せ始めていた。
第32話、リクの取り成しによって2人が和解したその時、赤い盾本部をディーヴァとシュヴァリエのカールが襲撃。ディーヴァに襲われ“ディーヴァの花婿”となる。彼女の血によって硬化、砕け散って死亡した。
「―この人からは大切なモノを貰ったから、私もお返しに血をあげただけ」
リクの死後、ディーヴァが彼の姿を擬態している。
ディーヴァが出産した双子の娘は、物語終了後「音無奏」「音無響」と名付けられ沖縄でカイに育てられている。
掲示板
12 ななしのよっしん
2018/03/12(月) 20:29:22 ID: YExgQnDUsA
リクきゅん可愛いよー
酷い目に遭ったけどそのおかげで永遠のショタになったよーやったー執事服も可愛いー
からのあの胸糞悪い最期
本当に悪夢でしたよええ
13 ななしのよっしん
2020/08/06(木) 14:44:59 ID: P8YQwZexbA
親父死亡・イレーヌ死亡・リク死亡までのカイの精神ボッコボコなのクッソ可哀想
死亡以外にもサヤが普通の人間じゃないとかリクのシュバリエ化でも病んでたのに
よくこれだけメンタルめちゃくちゃにされて強く成長したなと思うわ
14 ななしのよっしん
2021/06/21(月) 10:21:09 ID: bP0uIGZjLT
ハジには全然興味示さなかったのにリクは狙ったのは戦闘力を考えてのことなのか、単にディーヴァがショタ趣味だったのかどっちや
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最終更新:2024/04/20(土) 13:00
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