幻想のハルトマン

バーチャル・バレッジ・アクティング！

エグゼキュート！

幻想のハルトマンとは、「流星のロックマン」と「ロックマンエグゼ」の要素を併せもつ東方二次創作ゲームである。

概要

マギア個人でゲームが制作されている。
今作はC++で制作されている。
ハックロムではないところに注意。

現在体験版を配布中。
イベントでは最新の体験版とサウンドトラックが頒布されている。

あらすじ

　　　　　200X年・・・第123季日と冬と木の年 。
　　　　　　技術革新とも言えるあの異変から
　　　　　　　幻想郷には電子機器があふれ
　　　便利な生活をしながらも変わらず過ごしていた。
　　　　　　　　　そして20XX年・・・
　　　　　　幻想郷を突如襲った「電脳異変」。

　　　　　　　霊気を用いた弾幕が打てなくなり、
　　　多くのひとびとが電波化してしまう事態に陥った。

　こいしは電波化してしまったさとりをスマートホンに入れ、
　　　　さとりはこいしの肉体を依代（よりしろ）に
　　　　　　電脳世界で弾幕ごっこを繰り広げる。

世界観

流星のロックマン同様に現実世界、電波世界、電脳世界を行き来しながら異変を解決していく。

電脳異変後の幻想郷の住人は電子化してしまった人々を各自使いやすい入れ物に入れてパートナーとしている。

脳波変換して電波世界にいくには「PAD(Pulse Alternate Device)」という機器が必要。これはロックマンエグゼ3に出てきたパルストランスミッションに近い。

バトルシステム

スペルカードの選択は「同じ縦列かおなじ横列」で「同じコード」あれば同時に選択できる、流星とエグゼを混ぜたような方法に変わっている。

今までのゲームシステムも盛り込まれており、【3】カウンター、【4】ココロウィンドウ、【6】タッグチップ、【流星】ロックオン、【流3】ノイズ率の他に敵の弾を避ける「グレイズ」、屋外では「天候」の要素など、東方のシステムがふんだんに加わっている。

関連動画

楽曲

本ゲーム内で使用された楽曲の一部は動画で公開されている。

関連静画

公式デザイン

関連コミュニティ・チャンネル

関連リンク

• 公式サイト

関連項目

• 流星のロックマン
• ロックマンエグゼ