押しかけ女房、コドモ付き！とは (オシカケニョウボウコドモツキとは) [単語記事]

『押しかけ女房、コドモ付き！』とは、とめきちによる4コマ漫画である。
『まんがタイムきららキャラット』にて2024年 2月号より連載開始。

ストーリー

一人暮らしをする女子高生、高坂華子のところにいきなり子供を抱いて押しかけてきたミライ。ミライは宇宙人で、子供のノゾミは華子とミライの間に出来た子と言い張る。さらにミライの許嫁と名乗るミチも現れ、こうして4人の奇妙な同棲生活が始まる。

高坂華子（こうさかかこ） - 高校 1年生。両親は海外在住のため一人暮らしをしていた。頭が良いことを自称する。最初はミライとの同居を拒絶していたがその子供を放っておけず、ミライ達と一緒に暮らすことを決める。
ミライ - 華子の前にいきなり現れた、自称未来人（約100年後から来たらしい）。過去の偉人の遺伝子バンクを元に、華子との子供（ノゾミ）を作ったと言い張る。ものを宙に浮かせる超能力(？)を持つ。ピンク髪。
ノゾミ - ミライが連れて来た赤子。華子とミライとの子供らしい。ミライと同じピンク髪。
ミチ - 華子達の前にいきなり現れた、ミライの許嫁と名乗る女性。ミライを取り戻しに来たが結局自分の許嫁を“奪った”華子達と同居する。外出することが多い。台詞の語尾がカタカナという特徴がある。妹が10人いるらしい。
咲子（さきこ） - 華子の学校のクラスメイトで物わかりが良く気が利く性格。未来人のミチととても親しくなる。