暗黒使徒ヨハンとは、遊戯王GXの登場人物ヨハン・アンデルセンが、超ド級ヤンデレカード精霊ユベルに体を乗っ取られた時の彼のことを指す。
他の呼び名としてヘルヨハン、ヨハン・ヤンデルセン、ラブヨハン、愛の戦士ヨハン、ダークヨハンなども存在する。
アニメ本編第三期において、異世界から十代達を脱出させるためにユベルと異次元に消えたヨハン。そして数話分放っておくとあら不思議、暗黒使徒ヨハンの出来上がりである。
中身は雌雄同体のユベルだが体は男性のヨハンである。そのためユベルが偏愛する遊城十代に対してヤンデレ発言を連発した際には、男が男に告白をかますという姿が放送され、また他キャラに対しても歪んだ愛を説き始めたり(互いに傷つけあうのが本当の愛である、等)と、ゴールデンタイムにテレビの前のお子様を置き去りにする事態が頻発し、深夜42時アニメと言われる大きな原因を作った。
基本的に全てユベルのせいなのでヨハン本人を責めてはいけない。が、たまに垣間見えるヨハン特有の電波要素がヤンデレ発言とあいまって、会話が成立しない上にヤンデレるという最高のカオスと数々の名言(迷言)を生み出す事になったのも忘れてはいけない。
暗黒使徒ではなくヘルヨハンと呼ばれる事が多い。たとえユベルに憑依されてなくてもタミフリルであったりするのでまともな彼を発見するのは困難であると言われている。
1.目の色が緑から橙色へ。ハイライトが消え影が落ちる。
2.服が白フリルから黒ベルトになる。
3.なんかマッチョになってる。特に腕。ヨハンが元々隠れマッチョだったのか、ユベルの筋肉を足して÷2を忘れたのか真相は明らかでない。
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最終更新:2024/05/13(月) 11:00
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