最下位職から最強まで成り上がる〜地道な努力はチートでした〜とは、上谷圭によるWeb小説およびライトノベル作品である。
2016年8月より、上谷圭(当時の筆名はゆゆぽ)により小説投稿サイト「小説家になろう」にて連載開始。
2017年5月18日に小学館の大判新レーベル「ガガガブックス」より書籍版第一巻が発売。
2017年3月現在、同サイトにおいて累計ランキング198位、累計アクセスは1千万を突破している。
辺境の村で育った主人公のルークとヒロインは、教会で天職を授かった。しかし、ヒロインが最高位、ルークが最下位の職を得たため色々あった末に二人は引き裂かれる。
ルークは最果ての底レスティケイブに落とされ、ロイ・エメラルドと出会う。
その後、ルークは様々な事件に巻き込まれたり、レスティケイブを攻略したり…
主人公。故郷が壊滅する際にリリと共に逃がされ、2人で生きていくことを約束するが、
「天職」が悪かったためにリリと身分差が出来てしまい、陰謀により処刑されるも密かに生き残った。
包囲殲滅陣という戦法によって300の軍勢で5000の魔物を倒すなど時代を超えた才能を持つ。
ルークとは両想いだったが、上司に目を付けられたせいで生き別れることになる。
掲示板
143 ななしのよっしん
2024/08/25(日) 05:16:14 ID: mfM/Yox4mD
一般的な包囲殲滅って囲んで攻勢に出るのではなく兵站を分断して
包囲し兵糧攻めにするのが一番定石じゃないのか
長平の戦いの白起や秀吉の城攻めなんかそれだけど
144 ななしのよっしん
2024/10/11(金) 00:35:40 ID: tLk+XyNaqn
敵より少数で相手を包囲する殲滅陣なら藤崎版の封神演義が一番分かりやすいかもしれない。
あと大概は包囲といっても完全包囲じゃなく翼包囲だったりするけど。
https://
まあ、この作品の包囲がどんなのかは知らんけど。
145 ななしのよっしん
2025/10/26(日) 21:46:38 ID: +/5LwYhgsP
まず前提が色々と特殊だから、史実に即したリアリティが無いのは当然ではある
・敵集団はスタンピードの影響で理性を失っており、目標(人間の街)に向かって突撃することしか考えていない猪武者状態
・味方には突出した個人が2名居て、主人公は優れた魔術師だが敵を一掃できるほどの魔力は無い
・相棒の剣士は敵を一方的に蹂躙できるだけの強さを持つが、敵集団を街に到達されるまでに全滅させられるほどの殲滅スピードは無い
・残りの300は一対一でも敵に負ける程度の弱兵、ただし士気は高い
上記の前提から実行された作戦が
・耐久力に秀でた兵に主人公がバフを掛けて敵集団の正面に配置、足を止める
・続けて包囲することで迂回して街に向かう敵が出ないようにする
・その間に相棒剣士が敵中で暴れまくってひたすら数を減らす
・主人公の魔力が切れたら数の減った敵を兵たちで包囲殲滅
という流れ
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最終更新:2025/12/06(土) 00:00
最終更新:2025/12/06(土) 00:00
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