森崎博之とは (モリサキヒロユキとは) [単語記事]

森崎博之とは、俳優であり、劇作家であり、演出家であり、農業タレントであり、NACSリーダーである。通称「モリ」

概要

大学時代に出会った大泉洋、安田顕らと共に「TEAMNACS」を結成。
大学卒業後、一度は就職し（証券会社など）「伝説の営業マン」として活躍したが、すぐにあっさりとホームシックにかかり帰郷、再びTEAMNACSの活動を再開。以後、NACS 公演の全本公演に出演する一方、多くの脚本・演出を担当する。

水曜どうでしょうでは「四国R-14」、「四国八十八ヵ所III」に出演。また「リターンズ」においては鈴井貴之と共に構成作家にクレジットされている。

nacsの他の4人に比べ、全国的な露出は少ないものの「巨顔」「うどん」「晴れ男」(大泉は雨男)として独特の存在感を発揮している。また、HBCの番組「森崎博之のあぐり王国北海道」が始まってからは「農業タレント」の地位を北海道にて確立。農業に関する講演会に招かれて講演を行うなど、彼独自の路線を歩み続けている。

TEAMNACSではリーダーを務めている（1番・NACS リーダー）。大きな声と熱血キャラでNACSを支える。
特に「ハナタレナックス」で彼が登場するとともに叫ぶ「お～～ーーーいーーー、お前たちィ！」は定番中の定番。
また、大泉洋がディレクションを務めた「いばらのもり」では、「ヌ王」など彼のパーソナリティを存分に生かしたキャラクターが誕生した。