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この項目は、絵理シナリオのネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
水谷絵理アナザーエンドアフターとは、絵理のベストエンド以外のルートを扱った作品を指す。
この項目では重めのエピソードが多い絵理シナリオの中でも、特に重い結末を迎えるCエンドを扱う。
タグとして用いられているのは本項のほか、Cエンドを扱った「水谷絵理Cエンドアフター
」がある。
ランクC下位ルートは絵理が尾崎Pとある理由で決裂した後のストーリーであり、絵理がアイドルを引退してネトアに戻る異色の展開となっている。「尾崎Pを信じられなくなった絵理」と、「絵理を失って迷走した尾崎P」の関係が軸となっており、ここにサイネリアや秋月涼が絡んでくるが、このルートの最大の特徴は尾崎Pとは最後まで和解が出来ないという点。特にこのルートの勝利エンドはまだしも敗退エンドはアイマスDSの中でもトップクラスといえるほど後味の悪い結末となっており、二次創作でもこのCエンド敗退を扱う作品は重いテーマとなる傾向にある。
また原作でのこのシナリオへの分岐はDSのシナリオで唯一の例外点があることから、ネットの評判でも賛否両論であり、直前までのストーリーをプレイヤーがどう読み取るかに掛かっている。それを踏まえても分岐条件が初見や前知識なしでは理不尽すぎたため、公式のコミカライズでは作者が納得しなかったかは定かではないが、原作とは違う展開にしていることからも窺える。
また明言されてはいないが、このシナリオに登場する涼は作中の時間経過から所謂「秋月涼Bエンドアフター」に登場する涼と似た展開を辿ったものだとも考えられるため、絵理のランクC下位ルートを扱う二次創作ではBエンドの涼シナリオとセットとして扱われることがほとんどである。
他で主に扱われていることがあるのは絵理と尾崎Pが共依存で大変なことになっているDエンドや、重要オーディションで敗退し、絵理はトップアイドルにこそなったが尾崎Pは去ってしまうという、何とも言えない結末になるランクA敗退エンドやランクB下位ルート勝利エンドがある。
また二次創作で扱われることは少ないが、サイネリアをリアドルとして絵理がプロデュースする展開になるランクB下位ルート敗退エンドも有名な展開であり、後のサイネリア(ユニット)説を連想させるエピソードとも言える。
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最終更新:2025/12/08(月) 23:00
最終更新:2025/12/08(月) 23:00
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