海老名菜々とは (エビナナナとは) [単語記事]

「都会のれすとらん…んめな～～～～～」

概要

主人公・土間うまるの友人で、クラスメイトの一人。通称「海老名ちゃん」。うまると同じ「コーポ吉田」というアパートの103号室（アニメ版では101号室）に住んでいる。
10月19日生まれ、O型。

赤茶色の髪を海老モチーフの髪留めでまとめ、ツインテールにしている。身長は155 cmとうまるよりやや低い。
性格は気弱でかなりの恥ずかしがり屋。緊張するとすぐ赤くなり頭から湯気が発生する。
勉強も運動も得意でないため、何でも完璧にこなすうまるに対して憧れつつも若干のコンプレックスを抱いている。

彼女を語る上で欠かせないのがその大きな胸である。
でかい。とにかくでかい。そして揺れる。
その大きさは道行く人々が思わず目を奪われてしまうほど。

秋田県の農家出身であり、普段は隠しているが気分が高揚したりすると訛りが出てしまう。
記事冒頭の台詞はレストランの料理に感動して思わず漏らしてしまったもの。
実はかなり食い意地が張っており、一人暮らしであるにも関わらず冷蔵庫を２台持っている。

秋田から上京する際、すれ違った人が誰も目を合わせてくれなかった（正確には胸に目を奪われていた）ため不安に駆られていたが、うまるの兄・タイヘイが初めて目を見て親切に話しかけてくれたことでようやくその不安が払拭され、同時に彼に対して好意を抱く。
以降は何かと世話を焼いてくれるタイヘイに対し密かに想いを寄せ続けているが、タイヘイ自身は彼女の気持ちには気付いていない。