無慈悲な鉄槌とは (ムジヒナテッツイとは) [単語記事]

　無慈悲な鉄槌とは朝鮮民主主義人民共和国による無慈悲で容赦の無く、無慈悲で未公開で最先端の世界的な打撃力量のこの世の誰も体験したことのない最も厳しい強力な物理的でより恐ろしい際限のない予想もつかない無慈悲な報復的打撃を与え、挑発の根源を焦土化する無慈悲な軍事作戦である。

全面的な戦線で無慈悲な概要

　無慈悲な鉄槌とは朝鮮民主主義人民共和国が史上最強の軍事作戦である。決して、馬鈴薯を大量（？）生産したり、きのこの栽培を行ったり、スキー場を建設することではない。

最後の補足の時が来た

　この作戦は実際に行うと朝鮮半島の半分（主に北側）が焦土と化すのであまりにも無慈悲であるので、基本は恒例行事、こけおどし、竜頭蛇尾、張子の虎警告のみに終わっている。しかし、極希に実際に行動を移した事例もある

（例：延坪島砲撃・張成沢の粛清など）

　基本はただの挑発であるが、文面がテンプレ的かつ独特なので2chなどでネタになっている。Ｎｅｗｓｗｅｅｋ誌でも北朝鮮の文面のテンプレ的内容が指摘されており、そこではやたらと火の海が連呼されていること、それは金日成の語彙集が元ネタであると指摘されている。但し、国内に対する無慈悲っぷりは凄まじく張成沢の粛清などはここではあまりに無慈悲なためこの記事では紹介を躊躇われるほどである。興味がある方はググって下さい

朝鮮の千万の軍民は今まで打ち固めてきた
無尽強大な軍事的力を総動員して無慈悲な年表で挑発者の牙城を跡形もなく焦土化するであろう

95年「ここ数年で一番出来が良い無慈悲な鉄槌」
96年「10年に1度の無慈悲な懲罰」
97年「1976年以来の無慈悲な撃滅」
98年「10年に1度の無慈悲な粉砕」
99年「無慈悲な報復は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い無慈悲な報復打撃」
01年「ここ10年で最高の戦線で無慈悲に対応」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る容赦ない攻撃」
03年「100年に1度の容赦なく撃墜」「近年にない良い容赦なく処罰」
04年「容赦ない軍事的措置が中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高の際限の無い報復打撃」
06年「昨年同様より恐ろしい懲罰」
07年「全戦線での全面的軍事打撃行動で上質な懲罰」
08年「再侵略戦争の砲声と程よい無慈悲な軍事攻撃が調和した鉄槌」
09年「５０年に１度の出来栄えの無慈悲な電撃作戦」
10年「2009年と同等の出来のこの世の誰も体験したことのない最も厳しい懲罰」
11年「出来が良く、豊満で本当の戦争を味わうことになる」
12年「史上最悪の出来栄えで休戦協定を白紙とする」