『生命の奇跡』(いのちのきせき)とは、Liberaによる楽曲である。
楽曲の英語名は『Song of Life』(ソング・オブ・ライフ)。
イギリスのボーイソプラノグループ「Libera」(リベラ)による、2011年発表の英語歌詞のコーラス楽曲。
Liberaは日本のテレビ番組やCMなどとのタイアップ楽曲が少なくないが、本楽曲もその一つ。日本人作曲家「村松崇継」が作曲し、2011年にNHKで放送されたドラマ作品『マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~』にて印象的に用いられた。
その後、2012年に放映されたドキュメンタリー番組『自衛隊だけが撮った0311~そこにある命を救いたい~』のエンディングでも使用されている。
また、大阪府にあるテーマパーク「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」で2012~2014年のクリスマスシーズンに行われたショー「天使のくれた奇跡II」のテレビCM(→YouTube動画
)でも流れていた。関西圏に住んでいてこのCMを目にしていた人にとってはクリスマスのイメージもあるかもしれない。
(2011年のオリジナルバージョン)
(2015年のライブバージョン)
(2020年のライブバージョン)最初に日本で販売されたオリジナルのフル・バージョン収録CD(品番:TOCP-71077)の情報はこちら。
Liberaが担当した他のテレビ番組や映画、テレビCMなどのタイアップソングを含めた全8楽曲が収録されている。
ドラマ『マドンナ・ヴェルデ~娘のために産むこと~』のオリジナル・サウンド・トラックCD(品番:TOCP-71078)の情報はこちら。
こちらは「TV version」という1分13秒に短縮されたバージョンおよび、「ピアノ・バージョン」というピアノインストゥルメンタルバージョンが収録されている。
これら以外の複数のLiberaのCDにも収録されているが、Liberaは多数のメンバーを擁しており、さらにボーイソプラノグループという特性上声変わりなどでメンバーが入れ替わっていくグループなので、オリジナル版とは歌唱者らが異なっていることも。
以下は、音楽サブスクリプション配信サービスでの本楽曲のページ。試聴可能かつ、歌詞も閲覧できる。
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最終更新:2025/12/21(日) 02:00
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