白と黒と赤とは (シロトクロトアカとは) [単語記事]

白と黒と赤とは、ゆっくり実況者の一人である。

概要

2016年 9月5日に『のんびりとリムワールド　その１【ゆっくり実況】』を投稿し、以降ゆっくり実況動画を投稿しているゆっくり実況者で『白と黒と赤』という名前の通り初期は赤巫女（博麗霊夢）黒魔女（霧雨魔理沙）の二人が対話しながらの実況する形となっていた。なお、現在は古明地さとりなどの地霊殿のキャラクターがメインとなっている。

最初期は立ち絵は存在するものの画面に写ることは少なかったが、現在はしゃべるときに立ち絵が登場したり、口パクするようになったりと編集方法が変更されている。

投稿動画概要

『rimworld』

2016年 9月5日から投稿されている動画で氏を代表する作品ともいえる。基本的にはシステムを大幅に変えるようなMODは導入しておらず、全滅・脱出を区切りに何度か周回プレイをしており、バージョンアップするたびに新シリーズを投稿している。なお、パート数を重ねるほど住人の扱いが使い捨て同然の発言をしたり、焼夷迫撃砲を蟲のいる密室空間にぶち込む『rimworld式バルサン』を行ったりと物騒な発言や行動が増えている気がするがrimworld故仕方がない。

余談だが『"焼"夷追撃砲』のことを『"攘"夷』と誤ってしまったことから『攘夷の人』『攘夷派』というタグやコメントがつくことがある。

本人いわくこまめな指示をするよりも突撃する方が向いているとのことで、調教師と大量の動物を引き連れたスタイルが定着、その結果上記のタグ以外にも『アニマルマスターの人』『ビーストテイマーの人』『アニマルワールド』などのタグがつくこともある。バージョンアップにより弱体化してもうまく切り抜けたり、岩盤などの下に発生する虫たちを利用したりとあの手この手で切り抜けている。つよい。
対して人間（入植者含む）に対しては前述のとおり命の扱いが極めて軽く、入植者名が役割だったり性格だったりととりあえずどういう奴かぱっと見で分かれば何でもいいレベルでもし入植者が命を落としても「代わりを補填しなきゃ、でも動物の餌（襲撃者込み）は増えたね」である。死んだら動物の餌、とってもエコな村ね！
なお、動物無双化が加速したため動物を縛るシリーズすら存在する。