白熊カオスとは、PS2ソフト『くまうた』から出現した、ニコニコ一のペド野郎である。
師匠のサブ北島氏と二人三脚で、捻りの効いた演歌を日々披露する。
あまり売れなかった(酷い)と言われるSCE社の実験的タイトル『くまうた』は、文字を並べて、それをなぜか熊が演歌調で歌うと言う先取りしすぎたシステムで、コアな人たちに受けていた。
この『くまうた』のシステムがある意味ボーカロイドと似ているとされたため、ニコニコにおけるくまうたの代名詞的存在だった白熊カオスはディレイ・ラマたちとともにボーカロイドの関連キャラとして扱われることも多かった。
2007年5月8日にデビューし、一周年を越えた長命なシリーズである。このシリーズにより、くまうたを始めたり動画をアップした人もいる。
日々の出来事やネット上での騒動、流行などを取り入れ、かつ『最後まで聞いて始めてオチがわかる』と言った優れた作風が特徴。
途中でいきなり大胆発言や、最後の最後にぶち壊す作品もあって気が抜けない。 100品目はちょっとした長い心情吐露動画もある。
幼女の味方で、罵られるのが好き…という救いようのないキャラクター。
よく猟友会に狙撃されるが、何度も立ち上がる不屈の熊である。声が微妙にKAITOに似ている。
紳士としての道、『ロリペ道』を歩む。ちいさいおバストが大好き。
亞北ネルも師匠のファンであることを、ヒオカ氏のブログにて表明している
キャラが立ちすぎてしまったため、よくボーカロイドの動画や同人作品に出張したりしている。
よく貼られる商品が素性を物語る。
2008年12月30日、MikuMikuDanceでのデビューを果たし、ミクや旧友のネルやリン、レン、ハク、咲音メイコらに拍手で迎えられ、新しい時代を迎えることになった。→白熊次長Pを参照のこと
なお、この喜ばしきデビュー動画には即日のうちに返歌(返動画?)が送られている。
MMD登場当初はイロモノ専門などといわれたが、その後の作品では渋いバーテンダーや厳格な父親役など、 他のボーカロイドやキャラクターではできない大人の役を演じることが多い。さらに最近ではもふもふされる役など芸域の広さを広げている。
→白熊病棟
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最終更新:2024/12/27(金) 02:00
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