CVシリーズ以前に登場したVOCALOID『MEIKO』が16歳でアイドルデビューを果たした頃の姿である。(※公式設定ではないので、VOCALOIDのMEIKOと混同しないように注意して下さい)
当時の資料はほとんど残っておらず、近年になり貴重な歌声および画像が斜め上Pによって発掘、アップロードされた。
今でこそクールでセクシィ、大人の女性、パワフルかつソウルフルな本格派シンガーというイメージのMEIKOだが、彼女が16歳でデビューした当時はこのように初々しくも可愛らしいアイドルであった。MEIKO姉さんのキュートな歌声に熱狂的なMEIKO親衛隊は今なおメロメロである。
なお、MEIKOがデビューしたのは、しりたがりやは 若死するぞ 年前である。
咲音メイコ名義の関連動画はすべて斜め上P氏が発表したカバー曲である。 「咲音(さきね)」は斜め上P氏の創作であり、命名の由来は斜め上P氏の公開マイリストに記述がある。また、アイドルMEIKOとして定着した「デリケートに好きして」「デモソング」などの立ち絵はピアプロのdaigoman氏の手によるもの。daigoman氏は斜め上Pの盟友であり、咲音名義の動画には欠かせない絵師になっている。
また、「HONEY」の動画より咲音メイコのデフォルメキャラ『しゃきねめ~こ』が登場。同動画では画面端でかわいい踊りを見せてくれる。『しゃきね』の3D化およびMMD移植の計画もあるとのこと。
咲音3D化計画では、MEIKO誕生祭に先駆けてキオ式咲音メイコがキオ氏のサイト公開され、MMDで自由に動かせるようになった(参考)。そのかわいらしい姿は「【meiko】Various feelings【PV】」(楽曲shu-tP、PV制作ブラザー氏)や実際にMMDで使用した「【キオ式咲音メイコモデル】うるとら★ボーイPV」(PV制作 樋口M氏)で確認することができる。
また、アノマロ式咲音メイコも「【VOCALOID】HONEY - NANAMEUE ALL☆STARS【3DPV】」(PV制作 アノマロP)と共に公開された。
11月21日、斜め上Pによる新曲動画「【MEIKO】咲音メイコ・ファイナルステージ【カバー】」が公開された。往年のアニメ「魔法の天使クリィミーマミ」の最終話のファイナルステージを再現した仕様になっている。咲音メイコは衣装チェンジを繰り返しながら、降り出した雨の中で「BIN・KANルージュ」「美衝撃(ビューティフル・ショック)」「パジャマのままで」「LOVEさりげなく」「デリケートに好きして」の全5曲を熱唱。大歓声の中、コンサートは大団円を迎えた。と、言うとまるで咲音最後の引退ステージであるかのように思えるが、リピート設定にしてみると、アンコールと共に再び……
2009年4月14日、斜め上Pによる“咲音メイコ発掘一周年記念!”「【MEIKO】咲音メイコ「Be MYSELF」【カバー】」が発表された。
2009年6月25日、オンラインゴルフゲーム「スカッとゴルフ パンヤ」において期間限定ながら咲音メイココスチュームが使用できることが発表された。
2009年6月26日、daigoman氏のブログにてクリプトン社と斜め上Pと共に派生キャラクターとしての確認事項について合意したこと、およびその概要について発表があり、公認二次創作キャラクターとなったこと、商品化窓口はクリプトン社に一本化されること、PCLの適用対象(現時点では強制ではない)になったことが明らかにされた。
これからも咲音メイコから目が離せない!
超電脳シンデレラ、咲音メイコの人気ソングを集めた'08ギャラクシーツアーが今、開演!
周回ごとに衣装チェンジするメイコちゃんの七変化を今すぐ目撃せよ!
MEIKO V3発表に伴い、いよいよ咲音メイコV3もお披露目となった。そしてかわいい。
楽曲との相性からPOWERが「正式公開版」となったが、
STRAIGHTの「α版」との聞き比べも楽しい。どちらもかわいい。
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最終更新:2024/11/13(水) 05:00
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