『結城友奈は勇者である 樹海の記憶』とは、アニメ『結城友奈は勇者である』を原作としたゲーム作品。ジャンルは「日常系!?勇者部アクション」とされている。発売元はフリュー、対応プラットフォームはPlayStation Vita。
放送開始直後の2014年10月17日とかなり早い時期に製作が発表された。
アニメ『結城友奈は勇者である』と同様の世界観で、プレイヤーは勇者部メンバーを操作してバーテックスとの戦闘を行いストーリーを進め、勇者部の日常シーンを収集する。
讃州中学勇者部は、「みんなのためになることを勇んで行う」部活動。しかしその本当の使命は、勇者部部員すなわち「勇者」しか動けない特殊な空間「樹海」で、人類を脅かす敵「バーテックス」に立ち向かい人類を守ることである。
「樹海」はこの世界の全てをもたらしている「神樹」が作り出す防御結界であり、その中で行動できるのは「勇者」と「バーテックス」のみのはずであった。
しかし最近、樹海の様子がちょっと違うようだ。勇者が樹海の中で出会う、不思議な存在とは―。
各キャラクターの詳細については、各個別記事か原作作品の記事を参照。
プレイヤーは好きな勇者を1人選び、ストーリーを進めつつ出されるミッションをクリアし、イベントを収集しながらゲームを進めていく。
収集したイベントは鑑賞モードでいつでも見ることができ、特定の組み合わせでイベントを収集するとゲームを有利に進められるような報酬を得られる。
アクションパートでは、勇者を操作してバーテックスとの戦闘を行う。原作アニメで描かれた「封印の儀」「満開」も再現されている。ストーリーを進めるほか、タイムアタックやコンボ数トライアルなど、アクションでの様々な目標にチャレンジする「ミッションモード」もある。
アニメでは重い代償を伴った「満開」は、今回は「ある理由」から代償なしに発動することができるという。
ストーリーを進めたり、ミッションをクリアしたりしていくとイベントが収集できる。イベントは企画原案のタカヒロ、アニメーション制作のStudio五組監修のオリジナルストーリーがフルボイスで展開される。イベントの総数は大小あわせ80以上とされている。立ち絵はもちろん、各イベントにあわせたCGが豊富に用意されている模様。
また、おなじみの讃州中学勇者部5人のほか、『鷲尾須美は勇者である』に登場した3人のヒロインも登場する。
アクションパートには難易度設定があり、ゲームが苦手な人でも多少クリアしやすくなっている。
難易度は「易しい」「普通」「難しい」「超難しい」の4段階。難易度が上がるほど、敵の動きが速くなったり、より積極的に攻撃をしかけてくるようになったりする。
各難易度で全ステージをクリアすると、その難易度に応じたトロフィー(PS Vitaのシステム)が得られる。
掲示板
25 ななしのよっしん
2015/05/09(土) 00:45:01 ID: xkJjksQLES
アクションゲームとしてはまずまずの出来だけど、キャラゲーとしては非常に満足
特に東郷さんは思い切った事したよね
26 ななしのよっしん
2015/08/29(土) 21:18:47 ID: Fz61W4DQv+
>>25と同じ感想……なんだけど、
G's magazine2015年3月号によるとイベントシーン99コあるって話だったのに80コに減ってたのはショックだった(それでもかなりお腹いっぱいだったけども)。
27 ななしのよっしん
2017/05/23(火) 12:44:32 ID: FpUWvdJgL6
園子は夢の中の事覚えてるのかな
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最終更新:2025/12/06(土) 18:00
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