超東方のマンガとは、6世氏による東方二次創作シリーズである。
通称「超東方シリーズ」
この作品は2010年4月2日に6世氏によって投稿された東方の二次創作である。
作品には6世氏の強いメッセージが内包されており、多くの視聴者に二次創作とは何か考えさせる内容となっている。
「よう霊夢!暇だから来たぜ」
「暇だから来たって・・・・・・帰って欲しいわ」
まったくもって迷惑な話である。
魔理沙が遊びに来ることは日課みたいなものだがこちらも日課の掃除をやっているわけで、
特に用事も無いのに午前中の忙しい時間に暇つぶし目的で来られても困るのだ。
「私はアンタと違って暇ではないのよ?」
ちょっと意地悪っぽく、そっぽを向いてこの能天気な魔法使いを困らせてやることにした。
しかし・・・・・・。
「わざわざ来たのにそれはないぜ!!」
「良い情報を手に入れた聞いて驚けっ!」
魔理沙と言う人間は楽しいことは独り占めしてまうような友達がいの無い奴で、
こうやって話を持ちかけてくる時は大抵面倒ごとを抱えていることが多い。
(暇、なんてのは嘘で最初から目的があって来たのね。)
私はまた異変か何か面倒なことになるなと呆れながらも、魔理沙の話に耳を傾けるのだった・・・・・・。
「妖怪の山で行われるレース大会ですって!?」
「しかも優勝者には・・・・・・山で取れた山菜一年分!!」
(6世氏が描いた博麗霊夢) (6世氏がデフォルメした博麗霊夢)
6世氏は語る。
「東方と言う名前を使ってキャラデザが原作基準ならキャラ崩壊していても良いのか」
6世氏の作品では登場人物の殆どが原型をとどめていない。
これを見た思考停止している人間(東方ファンを名乗る萌え豚)の多くは批判をしている。
しかし、あらすじを読んで頂ければ分かるがストーリー自体は東方手書き劇場そのものである。
ZUN氏がどうして二次創作についてここまでオープンなのか紳士達は今一度考え直す必要がある。
超東方のマンガのタイトルは話数を重ねるごとに「超」と言う字が増える傾向がある。
2011年5月現在タイトルの文字数制限が100バイトであるため最終的にタイトルがどうなるか楽しみなところである。
本編終了時(次回予告などの前)に必ず「千」と言う謎の文字が入る。
おそらく「千」と言うは漢字の千ではなく、6世氏からのメッセージであるのは確かなのだが・・・・・・。
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最終更新:2025/12/16(火) 08:00
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