迷列車（形式編）の人

さがさないでください まあ、そっとしておいてやんな。

迷列車（形式編）の人とは、「迷列車で行こうシリーズ」の作者として、過去にニコニコ動画上に動画をアップしていた人物である。

概要

様々な車両を「形式」という観点から迷要素に迫る、と言う一般的な迷列車シリーズとはちょっと違うアプローチの作品を製作していた。形式、と一言に言ってもその迷要素は様々であり、やけに長い記号を使ったり、数字の意味が解りにくかったり、現在の鉄道からは使途が全く理解出来ない記号が存在したり、度重なる改造の結果妙な記号や番号を付けられてしまったり・・・と言った感じで結構色々あったりする。動画そのものは、ナレーションにゆっくりの声を使用した、一般的な迷列車シリーズの形態を取っている場合が多いが、一部車両をキャラクターとして扱う形態を取る動画もあった。

内容は、形式という観点から製作されている点以外は、割とスタンダードな構成となっていた。また、紹介するネタには特に地域や会社等の縛りが無い為か、旧国鉄（JR）や私鉄はおろか、海外の鉄道についての言及もあった。定番のネタとして「さて、どうする？→なんのことはない」の台詞の組み合わせがあった。

また、迷列車で行こうシリーズ製作の傍ら、鉄道MADの製作も行っていた。
作者自身が沿線に住んでいるためか、常磐緩行線を題材にした作品が多い。

2012年4月後半より、「東京迷ループ」シリーズを投稿。武蔵野線・京葉線・横浜線・南武線のいわゆる「東京メガループ」の使用車両や魔改造等の迷を中心に扱っていた。

2017年10月、某騒動への抗議の意味を込めて（ソースは本人のTwitterより）投稿動画をニコニコ動画上から全て削除した。

最新作とマイリスト

迷列車で行こうシリーズ

形式編

 

関鉄4線奇動車列伝

 

流鉄　5.7キロの一世紀

東京迷ループ

 

単発もの

 

その他の動画

 

関連コミュニティ

関連項目

• 迷列車で行こうシリーズ
• 鉄道車両の形式表記の読み方
• 鉄道車両
• 鉄道MAD
• 常磐緩行線
• なんのことはない：タグ検索（このうｐ主の動画が大半を占める。）