陸魔(東方決闘鉄)とは、架空デュエル”東方決闘鉄”のキャラクターの一人である。
名前及び人物像のモデルは無印遊戯王の登場人物・闇マリク。
この項目は、架空作品独自の設定が書かれています。
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東方決闘鉄にて主人公を名乗るアルパカ・・・もといブロントさんの初戦の相手として登場した極悪(?)妖怪。玉石混合…というか、約一名性格も能力も残念なキャラが混じったチーム"寓流図”をチート洗脳スキルなしでまとめつつ、デュエルを仕掛けた。なお、千年アイテムはない模様。
初戦の相手のためか、使いどころに悩むバニラモンスターなども使用していたが、赤黒のデメリット持ちを駆使して果敢に攻めつつ、手札の消費の速さを逆用したコンボでブロントさんを追い込んだ。
その後も稀に回想パートに登場しては、鬱展開とギャグパートの落差が激しい今作でのシリアスブレイクに貢献し、80話にて本編に復帰。登場早々に世知辛い言葉をいいつつ、不出来な部下の失態の後始末に奔走した。120話で再登場した際は、チームをまとめつつ、真っ当な仕事を続けているとされる言動が見られた。
オリジナルキャラであるため、能力の正式名は不明だが”相手の危険度を正確に計る程度の能力(仮称)”と”部下を無事に逃がす程度の能力(仮称)”を持っているらしく、卓抜な危険感知スキルを随所随所で発揮している。
そのスキルのために、力をもてあました上級妖怪が自分たちの周囲に近づくと、その気配や危険性をいち早く感知し、部下に的確な指示を送りつつ、面目も恥もかなぐり捨てて逃走。なんだかんだでほぼ無傷で生還することに何度か成功している。
しかしその一方で、確かな実戦経験を持ちながらカード知識等が不十分だったブロントさんや、卓抜なタクティクスを持っているが狂気がなく温厚な麟には独自のセンサーが働かなかったところを見るに、危険度は察知できても総合力や戦闘能力は正確に把握できないと思われる。
そのあまりに必死な様子と鮮やかな撤退シーンに、視聴者は腹筋崩壊しつつ彼のリーダーとしての資質を痛感しているようである。一方で、彼の言動や感知スキルの高さから”史上最強の弟子ケンイチ”の某魔王に通じるものを感じたのか、彼のスキルを”新島センサー”等と呼んでいる視聴者も現れ始めている。
・手下妖怪A・・・肌の茶色いハゲ。妖怪としては弱小だが知識面に優れ、故事にも詳しい。時として小悪党であることを忘れさせるほどの真面目キャラでもある。おかげでモブっぽい名称にもかかわらず、実況に突っ込み、説明とマルチに活躍している。
・手下妖怪B・・・青いハゲ。弱小だが美少女やロリ等に大変飢えており、時にはエロパワーを遺憾なく発揮し、優秀な働きぶりを見せる。ついつい小悪党であることを忘れさせるほど、自分に正直で面白いキャラ。
純度の高いギャグキャラだが、たまに悪役そのものな言葉を放ち、視聴者をびっくりさせることも。
・手下妖怪C・・・とくにかくことなし・・・とおもいきや、100話以降で・・・。
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最終更新:2025/12/10(水) 12:00
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