鬼山(アスナの憂鬱)とは (キモスンギヤキソバとは) [単語記事]

鬼山(アスナの憂鬱)とは、アスナの憂鬱の登場人物である。DQNである。キモ＝スンギである。

概要

　アスナの憂鬱に登場するわかりやすいDQN。2021年以降の動画でDQN 教師として登場するケースが多かった。昭和の遺物とも言うべき勘違い系熱血教師であるだけでなく、生徒にいやがらせをしたり、変態的な行為をしているなど悪事は多彩に渡る。

　アスナやレイナ、ミナ、アミなどが主な被害者となる。

ここでは鬼山が行った具体的な悪事について取り上げる。

・病気で学校に遅刻したアスナを丸坊主にする。

・生理で水泳の授業を見学するレイナをプールに突き落とす。

・地毛が明るいアスナを不良扱いし盗難事件の犯人にする。しかもその回ではアスナを盗撮していた上に、

アスナの抜けた髪の毛を勝手にコレクションしていた（しかもにおいを嗅いでいた）。冤罪をきせたのも二人きりになって襲う計画だったようだ。

・陸上大会で記録を残せなかったアミに対して大量の画鋲を踏ませる。過去にも同じような子供を陸上から断念させたことがあった。

・アミを体育倉庫に閉じ込めて虐待、退学を強要させた。

・学生時代にレイナに片思いをしていた。レイナの娘のミナに対して嫌がらせを繰り返した。

・ミナにデブであることを毎日連呼して精神的に追い詰め、給食を吐かせるまでにした。

・体毛の濃いアスナに対して強力な脱毛剤を塗り、全身に傷を付けた。その回では女子生徒の水着を勝手に着用するなど変態的な行為も行っていた。

　などであり、現在進行形で目の当たりにした場合だけで無く、過去に受けたことを思い出したアスナやレイナ、ミサ（鬼山に制裁した側として）が嘔吐するシーンも描かれた。吐き気を催す邪悪を体現した存在だと言っても過言ではないだろう。

　なお、「鬼山小学校」という学校が登場したが、この回ではシノノメをはじめとする教師や生徒たちが障害のあるアミを虐待し、転校に追い込んだという話で鬼山自身は登場していない。（シノノメや生徒たちは、アミノ転校先の学校の教師のミサやミサの生徒たちに制裁をされることとなった。）

・顔面ドラム（ミサ）

・ヤギに足をなめさせる拷問（ルカ）

・唾を吐き付けられる（リリ）

・シノノメにつぶされる

・最終的に逮捕される

　アスナの憂鬱の王道パターンを大体喰らってると言っても過言ではない。