IEEEXtreme 単語

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アイトリプルイーエクストリーム

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IEEEXtremeとは際的な電機系の学会であるIEEE催する競技プログラミングコンテストである。

概要

競技プログラミングコンテストの中ではICFP Programming Contest72時間に次ぐ24時間という、非常に長い競技時間を持つ。

チーム制で1チームの人数は約3名までとなっており、参加はIEEEの会員になっている学生のみに限定される。ただし学生であれば博士課程に在学する者でも参加できる。

問題は計10~20問程度出題され、数時間毎に問題が追加される。

出題される問題の種類は初期のコンテストでは多岐にわたっていたが、最近のコンテストではICPC実装系問題やTopCoderマラソンマッチの問題がになっている。ただし、毎年若干マイナーな言(ALGOL60、VHDL等)を用いた問題も出題されている。以下はこれまでに出題された問題の例である。

IEEEXtreme 2.0では当初は大会運営スタッフノウハウが溜まっていないせいか、参加登録インタフェースが意味不明だったり、競技中に選手から寄せられた質問に対する回答が誤っていたり、公式ホームページの表示に数十かかったり、スタッフが途中で寝てしまい質問に対する回答が返ってこなかったり、問題ごとに入出のやり方が異なっており選手の混乱の元になっていたり、自動採点でないために大会の結果が分かるまでに数カを要したりしていたが、IEEEXtreme 3.0ではICPCWEBインタフェース(Mooshak)を導入することにより、よりスムーズコンテスト運営が行えるようになった・・・と思ったのもつかの間、IEEEXtreme 4.0では入データサイズの上限が書いてなかったり、入データサイズの上限がINT_MAX個とか狂ったような仕様が言い渡されたり、入の終了がEOFでパースが面倒だったり、知らない言Clarを投げてきたチームに対して「英語でおk」と返答してきたり、Clarの返答が「Because」の一言だけだったり、時間解禁の問題がタイトルだけ開されていて問題内容が先読みできたり、「質問する前に過去ログ」とスタッフマジ切れしたり、TopCoder SRMの問題をまるごとパクッていたり(サンプル入もほぼ同一)、それをClar摘したら返答がなかったり、入データが間違っているにもかかわらず数時間放置してアナウンスなしにいきなり差し替えたり、24時間でClar総数が1600をえたり、と非常にXtremeな感じだった。

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