NHK全国学校音楽コンクールとは、日本放送協会と日本教育音楽協会、全日本音楽教育研究会が主催する合唱コンクールである。全日本合唱コンクールと並んで2大合唱コンクールと称されることも多い。通称「Nコン」。
小学校の部・中学校の部・高等学校の部の3部門で行われる(かつては合奏部門も存在した)。
特徴として、少人数編成部門(A編成:最大32人)と大人数編成部門(B編成:無制限)に分かれている全日本合唱コンクールと違い、小学校の部と中学校の部は35人、高等学校の部は40人(いずれも2013年現在)に制限されていることが挙げられる。
また、都道府県大会・地方大会・全国大会ごとに、その地区のNHK総合で大会の様子が放送されるほか、NHKのラジオで各学校の活動風景が特集される、課題曲について作曲者の解説番組が組まれるなど、メディア露出が多い。特に全国大会は、毎年NHKホールで行われ、その様子が全国に放送される。
毎年異なる課題曲(新曲)が発表されるが、テレビ放送などのメディア展開を考慮してか、近年では森山直太朗やアンジェラ・アキ、いきものがかりなどのポップス歌手も作詞や作曲に参加している。
各部門(混声・男声・女声)ごとに4曲ずつ課題曲が用意される全日本コンクールと違い、いくつかの例外を除いて1部門1曲に固定されている。
掲示板
39 おきな
2024/10/15(火) 07:14:49 ID: XaUYwm0UtP
人数規定の件だけど課題曲と自由曲の間で15人まで交代可能って書いてあったんだが
40 おきな
2024/10/15(火) 07:20:50 ID: XaUYwm0UtP
>>39
その件は注釈で一応書いておいたほうが良いのでは
41 おきな
2024/10/23(水) 13:31:55 ID: XaUYwm0UtP
審査の結果金賞.銀賞が各1校銅賞が2校選ばれその他の学校が優良賞という表彰を受ける
金賞と銀賞を取ったブロックは翌年シードとして1枠増やせるというルールがある
(ただし同じブロックが金銀を独占した場合は銅賞の得点上位が増枠ただしそれも同点の場合は参加校数が多いほうが増枠となる=実際第73回小学校の部で起こった.その時は銀賞が3校出て銅賞がなしとなり銀賞の中から東海.北陸ブロックと中国ブロックを比べて参加校が多かった東海北陸ブロックが金賞を出した関東甲信越ブロックとともにシードブロックとなった)
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最終更新:2025/07/18(金) 04:00
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