NTSC(National Television System Committee)
アメリカの組織の解説はいいですよね。よって2のNTSC方式白黒テレビと3のNTSC方式カラーテレビを中心に解説する。
1941年3月20日にNTSCが承認、同年5月3日FCC(アメリカ連邦通信委員会)に採用されたアメリカの白黒テレビの放送規格。走査線は525本、30フレーム/秒。走査方式はインターレース走査(interlace、飛び越し走査)、アスペクト比4:3、音声はFM(周波数変調、Frequency Modulation)を採用している。同年7月1日にこの規格による白黒テレビ放送が開始された。
戦前~戦後直後まで社団法人日本放送協会技術研究所(現・NHK放送技術研究所)が研究していた日本方式白黒テレビ(1938年)は『走査線441本、25フレーム/秒』。日本ではこの規格は画質は良くないと採用されなかった。
走査線数は当初米NBCで使われていたRCA方式白黒テレビは『走査線441本』。しかし605本から800本ぐらいに増やしたいとの意見があり、妥協案として525本になった。
30フレーム/秒の理由はアメリカの商業電源の周波数は60Hz(1秒間に60回入れ替わる)でちらつきを抑える目的があった。インターレース走査だから半分の30フレーム/秒。
日本方式白黒テレビは25フレーム/秒。研究地の東京都の商業電源の周波数は50Hz。
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最終更新:2026/06/11(木) 15:00
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