Take A Step Fowardとは、BEMANIシリーズにおける以下の楽曲を指す。
この記事では両者、1.では日本語アレンジ版の『TSUBASA』についても記述。
自信を持って一歩前に踏み出せ!
by TAG
| アーティスト | TAG feat. Sydney Powers | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 145 | |||||
| 難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
| SP | 2 | 7 | 9 | 11 | - | |
| DP | - | 6 | 10 | 12 | - | |
Sydney Powersをボーカルに迎えた、海外版DDR II及び日本版DDR X3初出の楽曲。表題の通りTake A Step Forward、すなわち「一歩前に踏み出せ」というメッセージが込められている。
曲調としてはまさしく90年代テイストで、王道そのもの。正し譜面は270度回転やスイッチを要求される交互難で適正には踏みづらく感じる部分が多い個人差譜面。
作曲者のTAGは「これぞDDR!!」という楽曲を目指して作ったとのこと。制作自体はX2以前より進めていたがようやくリリースできた、とのこと。
| アーティスト | 柊木りお fetured by TAG | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| BPM | 151 | |||||
| 難易度 | BEGINNER | BASIC | DIFFICULT | EXPERT | CHALLENGE | |
| SP | 2 | 6 | 10 | 13 | - | |
| DP | - | 6→7 | 9→11 | 13→14 | - | |
先述の楽曲をベースにアレンジ、柊木りおをボーカルに迎えたバージョン。実質的にはTake A Step Fowardの日本語版ともいえる、『AWAKE』に続く組み合わせによる楽曲。
原曲よりは素直な配置であるが、16分などによる物量がやや多めの部類に入る。特にDPは全難易度が後日昇格するという謎の異例の展開を見せた。
| アーティスト | uma | |||
|---|---|---|---|---|
| BPM | 190 | |||
| 難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | HEAVENLY |
| 3 | 10 | 15 | 17 | |
| エフェクト | TAKUYA | ダークダークダーク | ||
| ジャケット | ぺぬ | 燃えるぺぬ | 燃えさかるぺぬ | |
SDVX II「KAC 2013オリジナル楽曲コンテスト」のumaによる採用作。「香港功夫大旋風」の椿と福龍のジャケットが目印。こちらは"take a step foward"と全て小文字表記なので検索の際は注意。
譜面の方は鍵盤重視かつつまみ重視の両極端な譜面構造。特に中盤のBT、FXのショート乱打がゲージを削りやすい。道中においても、細かい24分の折り返しでNEARが出やすく、PUC殺しとして認識されることが多い。また、つまみにおいてもダブルレーザー地帯があり、回す方向を間違えると一気にゲージが吹っ飛んでしまうので要注意である。ちなみにハードゲージにおいても地雷となりうる地帯である。
IVになるとBLASTER GATEでHEAVENLY譜面が登場。ジャケットはEXHAUSTのジャケットがカメラ目線となっている。こっち見んな
譜面はEXHAUSTにあった細かい24分折り返しは引き続き登場するが、ダブルレーザー地帯はラス殺し部分へ移動された。代わりに鍵盤面が強化され、リピートエフェクトや歪みエフェクトを多用してそれに対応する鍵盤が配置されている。加えてつまみ操作中の片手出張力が必要になる構造が取り込まれた。ラストは上述のダブルレーザー地帯が登場し、曲タイトルから連想して"↑"の矛先をイメージしたような△をかたどったつまみが登場。この部分は右つまみがトラップになっているので要注意である。
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最終更新:2025/12/11(木) 03:00
最終更新:2025/12/11(木) 03:00
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