Vz61とは、チェコスロバキアのチェコ兵器廠国営会社で開発・製造されたサブマシンガン(マシンピストル)である。
Vz61(正式名称:Samopal vzor 61)は日本語訳で「61年式短機関銃」を意味する。その名の通り、1961年チェコスロバキア軍に制式採用された。
本体サイズがサブマシンガンの中では最小クラスであるのが特徴で、ストック(銃床)は折りたたみ式。
前方に折りたたむようになっている姿が蠍に似ていることから「スコーピオン」の愛称を持つ。
使用弾薬は.32ACP弾(7.65mmブローニング弾)。威力は低めだが発砲時の銃本体の跳ね上がり(反動)が小さいおかげで小型な銃でも連射が容易となっている。のちに、Vz64(.380ACP弾,9mmブローニング弾)、Vz65(9×18mmマカロフ弾)、Vz68(9mmパラベラム弾)と使用する弾薬を変更した改良型の生産が行われた。
なお、チェコスロバキアでは1975年に生産が終了したが、ユーゴスラビアではライセンス生産が継続されている。
掲示板
7 ななしのよっしん
2019/04/18(木) 00:55:16 ID: KNKmwWu86b
メインアームのアサルトやLMGが切れても凸したい、ていう時にサイドとしてドラマグと共に吊っておきたい一挺。
ちょっと嵩張るけどね
8 ななしのよっしん
2022/11/08(火) 02:29:47 ID: UOfSlInoTJ
どちらかと言うとサブウェポン寄りの銃なんかな。
小型サブマシンガンと言うよりは大型マシンピストル的な。
9 ななしのよっしん
2023/07/20(木) 21:28:41 ID: DjQKM0JNYi
CoD4のスコーピオンは突っ込みどころ満載の性能してたな。当たり前のようにストック折りたたんだままなのは目を瞑るとして、G36Cと同じく手ブレが皆無なのでACOG載せて遊ぶ変態がまあまあ見られた
性能もダメージ50の弾を最高レートでばら撒くのでほぼショットガン並のキルタイムだが、目と鼻の先で距離減衰が始まり10メートル先ではダメージ20で底打ちしてしまう
ストッピングパワーで少しでも確殺距離を伸ばすか、ジャガノで撃ち合いに強くなるか、早業で弾持ちの悪さを補うか、デッドサイレンス+サプレッサーで開き直って距離減衰を受け入れるか。射手の好みが問われる
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最終更新:2025/12/24(水) 19:00
最終更新:2025/12/24(水) 18:00
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