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1 ななしのよっしん
2023/04/08(土) 14:00:20 ID: 9FHKCRYJTP
アニメのこのくだり、原作→コミックスと描写が完成されていくような感じがしてすっごく気に入ってる。
流石の靖子にゃんだわ
2 ななしのよっしん
2023/04/13(木) 02:13:40 ID: 4oP+O967Pt
作中自論であらゆるキャラを論駁していた気になっていたラスボスが、最も言われたくなかった言葉で散りゆくシーン
あまりにも小林靖子氏の解像度の高さに敬意を評さざるおえない
3 ななしのよっしん
2023/04/13(木) 17:29:25 ID: T0xKHSF8Bp
プッチは未来を知らない事への恐怖がずっとあったんだろうな。
ホラゲーの1周目と2周目(はじめから)みたいなもんか。
化け物が何処で出てくるか分からずビクビクしてる1周目より、出現は回避出来なくても場所を知ってる2周目の方が安心でしょって感じ。
でもプッチだけ最強武器持ち込んだり、イベント自体を回避出来ると。
本当に張本人だけが2周目の世界で特別扱いなのがセコイんだよな。
仮に2周目の世界が完成してても、自分が重傷負ったり死ぬ様な運命だったら全力で回避してるだろ。
4 ななしのよっしん
2023/11/23(木) 14:01:00 ID: PI/pPefmJw
正義がどこにあるのか、すぐわかるのなら苦労はない。
なんなら正義とは相対的なものに過ぎないわけで、相手の正義がこちらにとっても正義とは限らない。
そういう意味でもプッチこそは「まるで覚悟ができていなかった」ということになる。自分の意志や行動に実は本人が誰よりも否定的だった。
暗殺チームや大統領なら動揺はしなかっただろう。
5 ななしのよっしん
2023/12/12(火) 19:57:16 ID: CIAaCQV9nk
覚悟を自分の都合の良いものに解釈してたのがDIOプッチの敗因になったのではないかと思う。
ディオは人間の覚悟には侮れない凄みがあると評していたが、これには〈人間はこのディオのために死ぬ覚悟を持つべき〉という意味合いがあり、勝利するためならば手段を選ばない執念深さはあれど自身の命を賭する覚悟がなかった。
承太郎への目潰し行為がその証左と言える。
そのディオの敗因まで継承したプッチには覚悟とはなんなのか吟味できるはずもなく、〈内なる恐怖を認め打ち克ち、黄金の精神を手にしたエンポリオ〉こそ真なる覚悟が宿る者であり、彼に敗れる結末は運命だったとしか言いようがない。
6 ななしのよっしん
2024/05/18(土) 14:42:41 ID: 357O+eb970
「崩れ落ちる自分の貧弱さを思い知れ!!」って言った直後に崩れ落ちて自分の貧弱さを思い知るの本当に無様
7 ななしのよっしん
2024/10/04(金) 09:18:09 ID: dfIgeAPDnQ
「運命に負ける」ってなんだろう?
「運命に勝った」ってよく聞くのは、予想されてた悪い結果を回避して良い結果を実現することを言うと思うけど。
その理論でいけば「その運命通りになる」ことが負けか?
あとこれを書いてる途中で疑問に思ったんだが(原作・アニメちゃんと見れてなくて申し訳ない)、
記事本文のエンポリオが「いずれ成長してプッチを斃しに来る」のは、
実際に起きたプッチの死より未来=一巡確定後だったはず、ってこと?
だけど今見えてる死を回避したくてエンポリオを殺しに向かった、ってこと?
それなら確かにプッチは覚悟できてないし、「ケープ・カナベラルの後なら~」も命捧げれてないよなあって思える。
8 ななしのよっしん
2024/12/21(土) 11:56:34 ID: 2/SuyTV/2y
神父が本当に覚悟できているなら
そもそも承太郎達すら無視して全力で逃げて一巡完成するのが正解だったからな…
9 ななしのよっしん
2025/05/27(火) 15:00:01 ID: HNHYKJj/Oe
>>7
運命の「顔色」を伺って、自分の意思を貫けなかったのが運命に負けるということじゃないかなと思う
無意味に終わるかもしれないとしても、自分の正しさに従えることこそが運命に打ち勝つということなんじゃないと
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