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1 ななしのよっしん
2016/05/16(月) 07:17:02 ID: m+M5PfTQM4
この戦い、帝国軍は原作だと3万隻、アニメだと4万隻と数の設定が違うんだよね確か
4万の場合は小細工無しでも勝てるだろうが犠牲を減らそうと策を使った気もする
2 ななしのよっしん
2016/06/16(木) 15:01:51 ID: lrHxR+2T1V
リッテンハイム候は絵にかいたようなクズの門閥貴族にして無能
キルヒアイス提督は絵にかいたような平民出身の優男にして有能
結果は平民率いるキルヒアイス艦隊の完全勝利
こう見ると、リップシュタット戦役の縮図(平民・下級貴族VS大貴族、クズの保守派VS気鋭の革新派)とも言える戦いだな
3 ななしのよっしん
2016/06/23(木) 11:17:58 ID: hZH+5qPTKX
アニメだと5万隻じゃなかったっけ?大軍には違いないけど。
5万隻とかどこにいたんだろうね。ガイエスブルグに収容できる数じゃないし、要塞の外に係留していたかどこかの支配地域に駐留していたとか?
4 ななしのよっしん
2016/07/07(木) 17:02:25 ID: m+M5PfTQM4
3、4万ってのはキルヒアイス側の話
リッテンハイムは原作アニメ両方5万で合ってるよ
5 ななしのよっしん
2016/07/07(木) 21:04:08 ID: BOh170aO9D
というか原作でキルヒアイス側の数出てたっけ
ルッツ艦隊+ワーレン艦隊+800隻だからだいたい3万隻前後だろうとは思うけど
6 ななしのよっしん
2016/07/18(月) 09:36:17 ID: m+M5PfTQM4
地の文であった気がする
間違ってたらすまん
艦隊はキルヒ1万ワーレン1万ルッツ一万だけど編成変えて
キルヒ艦隊の各分艦隊を分離しワーレンやルッツの下に入れて本隊を800隻までスリム化したんだろうな
あの時点でブラウヒッチやアルトリンゲンやザウケンがキルヒ配下の分艦隊司令だったし
7 ななしのよっしん
2016/07/19(火) 23:42:01 ID: dtKHGkXbqR
>というか原作でキルヒアイス側の数出てたっけ
という事でざっと原作のその辺の記述見てみたけど・・・
キルヒアイスは全軍の三分の一をひきい、別動隊として活動するのである。
というぐらいしか見つけられなかった・・・
貴族連合の方が総兵力上だとか、副盟主と全兵力の三分の一を失った、指揮下の提督がルッツ・ワーレンの二名だった、とかいう事から類推するぐらいしかないようですね。
でも、結局そこから類推するとやはり三万~四万隻という規模になるのではないでしょうか。
8 ななしのよっしん
2017/06/28(水) 23:24:03 ID: n9E4oH0teq
この会戦でのリッテンハイム軍のごちゃ混ぜな艦隊編成だけど、リッテンハイム侯がヘボってだけじゃなく、副盟主といえども貴族各家の手勢と言える艦隊戦力を一旦解体して艦種または部隊ごとに再編できる権限を持てなかったことを示してるんだろうなあ。
言ってみれば、室町時代くらいまでの軍勢が、ナポレオン時代の軍隊と真っ向からぶつかったみたいな会戦なんだし、そりゃ潰走するのは当たり前でしょ。
9 ななしのよっしん
2017/08/13(日) 00:30:12 ID: eWHQYpjSy6
だいたいどこの描写でも一個艦隊は定数1万2千から1万5千ぐらいだから
ルッツとワーレンの二個艦隊で最大3万、下手すれば2万5千ぐらいだったかもな。
10 ななしのよっしん
2018/07/05(木) 12:42:10 ID: 1jbeD/7etK
フジリュー版だとあっさり終わるんだよな。
11 ななしのよっしん
2018/12/31(月) 01:08:09 ID: 3ZsczKtXBs
石黒版の戦術ディスプレィの映像を見ると三個艦隊が斜線陣を引いていたから、中央のキルヒアイス直属艦隊はベルゲングリューンとビューローが率いていたんじゃないかな。キルヒアイスは麾下から最精鋭800隻を選びあの攻撃を行った。
この会戦では彼らは旗艦の艦橋にいず、ガルミッシュ要塞占領の派遣部隊として両将が指名されていた。その点からキルヒアイス直属艦隊の副司令官格だったのではないかと感じた。
12 ななしのよっしん
2020/08/18(火) 11:52:13 ID: YE6zrsLWTZ
DNT版は尺の都合のせいかだいぶあっさり終わったね
そこは残念だけど改変した部分が結構良い味を出したと思う
具体的には
・リッテンハイム艦隊はリッテンハイム自身のいる本隊を前線に出さず後方で待機していた
・それを逆手にとりキルヒアイスはまず原作と違い斜線陣をしかせず、両艦隊に防戦させ続け、リッテンハイム艦隊の前線部隊を本隊と引き離させた
・十分な距離が取れたところで700隻のキルヒアイス艦隊がリッテンハイム艦隊の本隊に突撃、リッテンハイム艦隊の前線部隊は本隊との距離が離れているため本隊の救援に間に合わないという事態になった
あとは原作通りリッテンハイムが逃走経路にいた味方補給艦を撃墜し逃亡
この改変どこが良い味を出しているのかというと、キルヒアイス、リッテンハイムの双方とも艦隊を二つに分けているんだけど、一方は勝利のために前線で戦うことを恐れず、一方は安全のために後方に待機し、それがかえって自分の身を危ういものとして敗北を招いてしまった、という対比ができるところが良い味を出していると思った
13 ななしのよっしん
2020/08/18(火) 16:23:51 ID: YE6zrsLWTZ
改めてDNT版のキフォイザー会戦見たけど、リッテンハイム艦隊の後方にいた本隊だと思っていたものは補給艦隊だったかもしれん
あれがリッテンハイム艦隊の本隊だったとしたらリッテンハイム艦隊の旗艦の周辺の艦が砲撃するなんてありえないし
あと、キルヒアイス艦隊は700隻じゃなくて800隻だったわ
間違ったことを書き込んで申し訳ない
14 ななしのよっしん
2020/09/20(日) 23:53:59 ID: n9E4oH0teq
フジリュー版だとキルヒアイスがリッテンハイム侯の座乗艦を捕捉したのを「豪運」と評したけど、DNTだと、艦隊の布陣から当たりをつけてたって感じだった。
カストロプ動乱時にマクシミリアン艦隊をああいう形で無力化したのも、この展開を視野に入れてのことだったんだろうな。もっとも、リッテンハイム侯はマクシミリアンより逃げ足が速かったけどね。
15 ななしのよっしん
2022/08/09(火) 08:01:01 ID: o+0qIkJglQ
まあ、両方なんじゃないかな。キルヒアイス隊の仕事は撹乱なんで、指揮中枢強撃した方が効果は大きい。けど、普通に考えて総旗艦周辺はもっとも固い布陣なはずなんで本気で奪るつもりはなかった(高機動集団だけで首奪れると過信するなら、ホーランド以下だ)。
けどけど、想像以上にガバガバな配置してたせいで、あっさりと露出してしまった。想定外のラッキーヒットだが、取れるなら取ってしまっていいんだろう? みたいな。
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