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1 ななしのよっしん
2012/10/17(水) 13:02:02 ID: NSlwHq/RBw
資源の不足による貧困に伴う諸問題を解決するためには人口の抑制が必要である。
しかし人口の抑制には主に二つの問題が存在する。
人口の抑制を行った集団は抑制を行わなかった集団に(あらゆる意味で)淘汰される可能性を孕んでいる。
人口の抑制は資源の集中を生じさせ個々の生活水準を高める効果がある。
しかし不自然に高まった生活水準に慣れることにより、
何らかの理由によりそれが維持できなくなった場合、
環境の変化に適応することができず、著しい破綻をきたす可能性がある。
2 ななしのよっしん
2012/10/17(水) 13:10:22 ID: NSlwHq/RBw
↑素人だが聞いたことのある範囲の歴史を振り返って自分流に解釈してみた。
こんな感じのことを各自念頭に置いておくだけである程度のことは必要に応じて解決策が見つかるんじゃないかと思う。
本当にどうにもならないときはどうあがいてもどうにもならない。
中国の一人っ子政策も強引だが俺は正しいと思う(そもそも増やす政策を取らなければよかったのだが)。
3 ななしのよっしん
2013/05/04(土) 19:48:10 ID: 6U4B9a/K5D
一人っ子政策はすでに緩和傾向です。
なにせ、これからの支那畜はいよいよ移民・植民による日本やアフリカの人口乗っ取りを開始するからな。
4 ななしのよっしん
2014/05/15(木) 06:42:09 ID: dYE6DX0Bbf
人口抑制策を取ることで爆発的な人口を抱える国や地域に乗っ取りを仕掛けられることを考えるとなんとも・・・
策を取らず資源があっても勝手に減っていく場合もあるし
5 ななしのよっしん
2017/10/10(火) 12:16:57 ID: quJtTm20QK
最後の一文は今となっては時代遅れだな
今や朝鮮二国は勿論のこと中国ですら少子高齢化が進みマルサス的には適切化が進んでいるのだ
6 ななしのよっしん
2018/10/16(火) 08:44:40 ID: F+Rh140em5
ただ、マルサスの言う過剰人口は復活する可能性もあるのが怖い。
7 ななしのよっしん
2020/05/02(土) 08:25:56 ID: Sfvvji9MHt
マルサスの言う事は本当現実的で現代にも通じる
それが生物の普遍的真理だからなのだろうが
あとマルサスは餓死者を容認するとは言ってないぞ
人間の社会的に貧困の存在は避けられないと言ってる
そしてただ金を配るだけでは生活に関わる資源が高騰するだけで貧困層は豊かになれないとも言ってる
だからマルサスはかなり農業を重視していて生活に関わる資源が安価になれば貧困層も救われると
一番良いのは貧困層に農業させる事だと
最も今の時代だとマンパワーがそんなに要らなくなってるから厳しいね
8 ななしのよっしん
2022/01/15(土) 05:16:13 ID: B2owR1jyak
ソ連のシベリア送りなんかある意味最適化された形だったのかもな
過剰人口は強制的にド田舎を開拓させて、それで己の食い扶持が稼げるなら良し
失敗したら失敗したで、どうでもいい命が消えるだけだからそれもまた良し
本気で人口を人工的に操作したいなら、どうしたって社会主義的な無慈悲さで当たる事になるのだろう
>>3
なお、まにあわんもよう
中国人もなんやかんや自由を知った上に知恵も付けてしまったからな
出生率が回復する見通しは立たず、このまま行くとじきに彼らの方が移民難民に依存する時代が訪れるよ
9 ななしのよっしん
2022/09/09(金) 03:35:32 ID: uVJgBC8hBm
アフリカですら出生率が下落傾向だしまさかマルサスといい近代主義が褒め称え続けた人権や自由に教育が中長期的な人口減少を引き起こすなんて誰にも考えつかんよなぁ
その頃は前近代的な規範や要素がふんだんにあったからと考えると素晴らしい近代思想が行き届くほどジリ貧になるとは
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