左城宮則紗とは、東方非想天則のラスボスとされるキャラクターである。
左城宮 則紗(さしろみや さーしゃ, Sasiromiya Sasya)
則紗は自分の影をそのスクリーンに映し実体化させる事が出来る。
名前がどことなくうみねこのなく頃にっぽいが、これは魔理沙など東方Projectのキャラクターがうみねこのなく頃にに出演してしまったので(厳密にはコスプレだが)、その仕返しという推測がなされている。
本当は東方非想天則、新キャラ”左城宮 則紗”描いてみたという釣り動画(下記参照)で描かれている偽キャラである。
しかしその愛らしい髪の毛(もしくは羽、角、アホ毛)や浴衣姿などにpixivの絵師らのあいだで人気が出ており、続々と絵が投稿されいった。一時は前年の釣りキャラである河城みとりを超える投稿数になった程。現在では半二次創作の先代巫女や二次創作キャラとして特段の知名度を持つ河城みとりには一歩譲るものの、比較的知名度の高い二次創作キャラクターと言える。
二次創作(と言うか則紗の場合三次創作)では、彼女と絡むキャラクターとして同じく二次創作キャラの河城みとりや鈴木山蝶子、時折、初登場作品の縁という事で比那名居天子や東風谷早苗を挙げることが出来る。また、則紗の作者であるNRT氏が中心となって作成された『東方白塵記 ~White names spoiled past.』では2面中ボスとして出演した。
これがその全ての元凶である。
則紗のテーマ曲『黒と影の偽歴史 ~The Fake with High Quality』のアレンジ
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最終更新:2024/04/24(水) 05:00
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