ロケット団とは、トービック所属(2015年にグレープカンパニーへ移籍)の漫才コンビである。漫才協会に所属し、実は落語協会にも所属しており、10代目鈴々舎馬風ファミリー。
1998年から元サラリーマンの三浦と劇団員だった双方が同じ劇団に所属し、劇団内漫才コンビとして活動していたが、「役者じゃなくお笑い芸人(漫才師)に向いているのではないか」と気づき、2000年に正式に漫才コンビとして結成。おぼん・こぼんの下で漫才に取り組む。デビュー当初は『ロケット弾』というコンビ名だったらしく、『ポケットモンスター』のロケット団とは何ら関係なさそうだ。最近(2016年)作られた漫才のネタでポケモンGOを時事ネタとして取り入れているが、自身のコンビ名を絡めたネタを作っていないところから、本人たちがそこまで知ってるかどうかすら怪しいかもしれない。
主に倉本が何かしらの横文字を使い、三浦が「そんなものね、山形では何十年も前から使われていますよ。」とツッコミを入れ、その後三浦がその単語を使って山形弁を喋る。(ディケイドなんてね、何十年も前から使われてますよ。こどしのさぐらんぼは、でぃっけーどー。)そして、倉本がそれに対して「○○だろ!!(例:でっけーぞだろ、それ!!)」と訛りに対してツッコミを入れる。
爆笑レッドカーペットでのキャッチフレーズは『山形から飛んできました。』しかし、倉本は世田谷出身なので、飛んできたのは三浦だけになる・・・?
爆笑オンエアバトルの方では通算成績:3勝7敗と大きく負け越している。しかし、最高は501キロバトルと、ここぞというネタでは評価を受けているようだ。
近年では世相を風刺した四字熟語ネタをつかみにするのが定番となっている(例・三浦『ひとつの疑惑からつぎつぎと新たな疑惑が生まれること』→倉本が本来の意味を答える→三浦『正解は東京電力』など)
ナイツ、ホンキートンク、宮田陽・昇の3組と合わせて、「漫才協会の四天王」と呼ばれている。
2011年に真打(=舞台のトリを任される・弟子を取れる身分)に昇進した。
掲示板
3 ななしのよっしん
2012/03/22(木) 15:31:53 ID: Ms68E56rmP
最近は山形弁のネタが多いけど、僕は早口言葉のネタが好きだった。
笑点で何度か見たけど、段々言葉が長くなるんだよな。ラーメンの作り方や防災の心得とか。それを間違えては最初からやり直すんだけど、あの早口言葉ネタはすごかった。今はあまり見ないからまた見たいな。
あと、「おっ、おさっ、おっ、おさむちゃん、おさむち(ry」でお馴染みのおさむさんが師匠だったのか。それは知らなかった。
4 ななしのよっしん
2012/05/26(土) 20:05:24 ID: ImxsZvOH9/
>3
師匠=×ぼんちおさむ ○おぼん・こぼんの間違いです。訂正しておきました。
5 ななしのよっしん
2016/12/23(金) 15:17:58 ID: oZRlU0oGw1
今テレビを観て存在を知った
さりげなくピカチュウという単語を出しててワロタ
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最終更新:2024/05/03(金) 16:00
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