関野ロコとは (セキノロコとは) [単語記事]

関野ロコ（せきの -）とは、『おちこぼれフルーツタルト』の登場人物である。

プロフィール

高校2年生でありながら身長 140 cm（自称）とかなり小柄。
自身が子供体型であることに強いコンプレックスを抱いている。

かつてブロッコリーのCM キャラクター「ブロ子ちゃん」を演じ、一世を風靡した経験を持つ。
しかしブームが去った後も延々とブロ子役をさせられることに嫌気が差し、事務所を家出。
その後、幼馴染のニナの紹介でラットプロに所属することになる。

ブロ子時代のことはトラウマレベルで黒歴史になっている模様。
だがそんな想いとは裏腹に、イノやぬあがアイドルを目指すきっかけになっていたり、クラスメイトにもブロ子ちゃんとして認識されていたりと、ブロ子の影響力はかなり広範囲に渡っている。

当初はアイドル活動にも難色を示していたが、穂歩にあっさり懐柔された。
フルーツタルト結成後はメンバーで最も芸歴が長いこともあってまとめ役やツッコミを主に担っているが、逆に子供っぽい外見や言動をイジられることも多い。

人気アイドルグループ「クリームあんみつ」のリーダー・チコは実の妹（中学3年生）。
チコの方が背が高い上にスタイルもよく、度々ロコを子供扱いしてからかってくるため、ロコにとっては嫉妬の対象となっている。

フカフカしたおっぱいが大好き。
特にニナのフカフカがお気に入りで、事あるごとに抱きついては挟まっている。
本人曰くDカップのイノでは「ちょっと大きさが足りない」らしく、Eカップ以上でないと満足できない重度の巨乳フェチである。