ぽぽんがぽん

ぽぽんがぽんとは、アイマス系生放送の生放送主である。

魑魅魍魎が跋扈するアイドルマスター、ニコマス総合コミュにおいて、生主が綺麗なままでは終わる事は出来ないという事を身を持って証明した生きる伝説でもある。

つまるところ仕方ない人である。(後述)

概要

主にアイドルマスター、ニコマス総合コミュにて声だしの雑談系生放送を配信している。
2010年5月に同コミュニティにて生主デビュー後、安定した内容の生放送を配信していたようだ(過去形)
そう、あの日が来るまでは……

7.27事件

2010年7月27日19時21分にスタートした生放送第一枠ではリクエストのお題がフリーであった事、折りしもマスターボールPの新作、うんちの歌がリリース＆自張りされた事等、幾つかの要因からか、所謂ネタ系動画が連続で流れた事から事態は急展開を迎える。

「今日はこういう流れなのか」

リスナーのこの一言に触発されたのか、訓練された総合コミュのリスナー達は本領を発揮、ネタ系の動画を捜索・リクエストする流れにシフト、じわじわとリクエストが押し寄せ始めた。

そして、19時53分にスタートした第二枠において「カオスわこつ(カオスな動画専門の枠、乙ですの意)」というコメントが投下される。
たった6文字のコメントで一人の生主の運命が決まってしまう等、誰が予想出来ただろうか？

カオス・ネタ系動画リクエストの猛攻もあってか、その後も配信ツールのランダム配信機能によって次々再生されるネタ系動画にリスナー達はヒートアップ。

その後もネタ動画の再生を渇望するリスナー達は「ランダムさんならきっとなんとかしてくれる」「ネタ枠用の積み動画を解放する！」「ここでスパッとオチをつけてくれるのがランダムさん」等と訓練されたコメント共に怒涛のリクエストを続け、一喜一憂しながら「なんか光の勢力と闇の勢力の争い生放送だな」とコメントされる程に激しい「リクエスト戦争」に発展。

最終枠に至っては本人側も感化されたのか、動画を見ながら「コールを始めてしまいそう……」と発言。

カラオケ動画「チンポジ」が再生された際に完全に吹っ切れてしまった氏はカラオケに合わせて恥らいながらもこの歌を熱唱、ここに初の紳士ソング熱唱生主が降臨したのだった。
うん、仕方ないね。

さぼてんＰとの対談

2010年10月17日アイドルマスター、ニコマス総合コミュにて開催された「さぼてんＰ」との対談がセッティングされた。
さぼてんＰはガチＰＶが伸びにくい昨今のニコマス事情を打破すべく_[要出典]「【ＭＭＤ】夜のステージでルカルカ★ナイトフィーバー」をリリース、カテゴリー１位に躍り出た。

しかし、実はこの対談はこの吉報が訪れるよりも前の話で、本人曰く「美味しいとこ貰っちゃった」との事。

無事開催された対談は大いに盛り上がり、序盤は生主の声がないと言ったハプニングもありながら、メイキングや影響を受けたＰの話、その他様々な逸話などが聞けた。
その盛り上がりは広告宣伝戦争の様相を呈し、広告宣伝費は1万を超過し当初2時間だった放送は延長され4時間の放送となった。

そこで放送された（もしくはされる予定だった）動画、さぼてんＰがチョイスした動画のマイリスがこちら→http://www.nicovideo.jp/mylist/21621224

来場者数は420人、コメント数3379件との事である。

2011年の活躍

Kaku-tail6にて、イベント開催直前生放送の生主を担当、参加者の面々と熱いトークを繰り広げた。

2012年の活躍

im@s三昧2012では生主を担当、運営陣を影からサポートし、イベント運営の円滑化に大きな貢献をした。

関連動画

7.27事件のラスト2本を飾った動画

対談で話題になった作品

ちなみにガチのPVも製作しているが……どうしてこうなった……

関連コミュニティ

関連商品

これからも氏は生放送の度に歌い続けるだろう。

うん、仕方ないね。

関連項目

• カオス
• 生廃
• アイマス生放送
• 歌ってみた
• 仕方ないね