第2回将棋電王戦関連番組とは (ダイニカイショウギデンオウセンカンレンバングミとは) [生放送記事]

第2回将棋電王戦関連番組とは、第2回電王戦に関連する生放送につくタグである。筈。

概要

その名の通り、第2回将棋電王戦関連番組につくタグの筈なのだが、(ニコニコらしく結構適当な運用で)それらしい放送(これとかこれとかこれとか)についていない事もある。ここではタグがついていた放送について説明する(ネタバレは見えないように記載)。

将棋棋士が人狼をやったらどうなるのだろう？と言う企画であったが、非常に盛り上がり再放送や第2回も開催される事になった。詳しくは将棋棋士の人狼を参照

色々なHELPを駆使して石田純一さんと板倉俊之さんがツツカナに挑戦するバラエティ番組

この生放送の翌日にツツカナ開発者の一丸さんが自分のマシンを持ち込んで電王戦のセットアップを行おうとした所、運搬中にPCが壊れてしまい、結局この放送で使ったPCを使って電王戦に挑むことになった。ところが、このPCが一丸さんのPCよりも高スペックだった為、逆にパワーアップする事になってしまった。参考。一丸さんが可哀想なのでこのPCを勝利者賞としてプレゼントとかできないのかなぁ～。

ユーザ参加型の番組でGPS将棋に勝てたら100万円プレゼントと言う太っ腹な番組

生放送の紹介文には「腕に自信のある将棋生主さんや将棋のルールもかろうじて知ってる程度の初心者までふるって、ご参加ください☆」と軽いノリで、多分上記の芸能人が挑戦する番組と同じようなコミカルな展開を想定していたと思われるが、実際には日本全国からプロ相手に4連勝した事があるアマ強豪や元奨励会三段などがGPS将棋を研究して(GPS将棋は81-dojoで指す事が可能)本気で倒そうと挑んでくると言うシリアスな展開になってしまい、読みが外れた運営が右往左往するシーンが度々見られることになった。