べっかんこうとは、株式会社葉月に所属するイラストレーター、原画家である。株式会社葉月ゲームブランドであるオーガストとARIAに所属し、慶応義塾大学卒の男性。
大学時代はファンタジー研究会に所属し、その一部のメンバーで結成されていた同人サークル「王宮魔法劇団」にてイラストを担当していた。王宮魔法劇団時代に同人ADV「One Way Love〜ミントちゃん物語」の原画を担当し、その後王宮魔法劇団が株式会社葉月として法人化する際に立ち上げメンバーの1人となった。以降オーガスト及びARIAのキャラデザと原画をほぼ1人でこなしており、同ブランドの人気の一端を担っている。
王宮魔法劇団が法人化に伴い同人としての活動を休止したため、同人サークル「ロケット野郎」を主宰している。
オーガストの原画家として有名になり始めたPrincessHoliday以来6年半、画風が変化していないように見える上、同じ作品のキャラ間でも髪型や服装を除いた違いが無いように見えるため「判子絵」などと揶揄される。ただしそれはべっかんこう氏の絵を見慣れていないからであって、べっかんこう氏は決して判子絵というわけではないと主張したい。
画風の変化についてはバイナリィ・ポットとPrincessHolidayの間の変化が最もわかりやすいと思われる。時系列変化の実際の絵については関連動画を参照していただくとして、キャラ間の違いについてである。最新作「夜明け前より瑠璃色な-Moonlight Cradle-」のリースリット・ノエルと穂積さやかの2人がわかりやすいので例にとる。
※画像を引用しようとしたが上手くいかなかったので実際の絵は公式のキャラ紹介を参照されたい。
まず目である。リースの目は大きく開いているが、さやかの目はそこまで大きくなく垂れ気味である。また、頭身が違うのは当然として、頭身が高ければ高いほど顎が尖る。これは月は東に日は西に以降から見られる傾向である。
正直、そこまで大きな違いではないので見慣れていない人がわからなくても仕方の無いことではあるが、せめて書き分ける努力をしているのだという点に関しては納得してほしい。
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最終更新:2024/05/27(月) 22:00
最終更新:2024/05/27(月) 22:00
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