この項目は一部に高濃度のフィクション成分を含んでいます。 この項目の一部は編集者たちの妄想の塊です。ネタなので本気にしないでください。 |
「テイルズオブってる」とは、『週刊少年ジャンプ』連載中の空知英秋原作の漫画『銀魂』において発っせられた言葉・動詞である。
また、ニコニコ動画においては、『銀魂』の『テイルズオブ』シリーズパロディーMAD動画や、『テイルズオブ』シリーズの『銀魂』パロディーMAD動画などのタグにもなっている。
タグ検索「テイルズオブってる」
「テイルズオブる」は『テイルズオブ』と「おぶる」を合わせたラ行五段活用の動詞(造語)。
それを状態形や進行形にしたのが「テイルズオブってる」である。
「テイルズオブっている」では語呂が悪いため、「テイルズオブってる」を採用したのだろう。
要するに、バンダイナムコゲームスが量産しているシリーズ化している『テイルズオブ』シリーズに便乗し、そのタイトルを借りてゲーム化すること。
言葉自体は『銀魂』第四百三十訓「神ゲーと糞ゲーは紙一重」に登場。
『銀魂』の最新ゲーム『銀魂'のすごろく』が発売間近になったことを知る万事屋一同。
これといった目立つ必殺技がない『銀魂』に対し、バンダイナムコゲームスが苦心して再ゲーム化してくれたものの、ゲームは面白さより売れるか売れないかだと坂田銀時はさんざんダメ出し。
また、ワゴンセール行きを阻止するために、自分たちでミリオン狙えるゲームにすると発言。
特に、バンダイナムコゲームスが絶対ヒットさせる気がないとタイトル自体にいちゃもんをつけ、本気で売り出したいのであれば、タイトルを『TALES OF 銀魂'のすごろく(テイルズオブ銀魂)』にするだろうと豪語した。
さらに、『テイルズオブ』シリーズはたくさん出ているのだから混ぜとけばバレないし、今回の『銀魂』のゲームも世の中何でもテイルズオブっとけば間違いないと言っていた。
なお、左から順に、『テイルズ オブ ヴェスペリア(PS3版)』、『テイルズ オブ ジ アビス(PS2版)』、『TALES OF 銀魂'のすごろく』、『テイルズ オブ レジェンディア(PS2版)』、『テイルズ オブ リバース PSP the Best』、『テイルズ オブ シンフォニア(GC版)』のパッケージが描かれて食い込んでいた。
作中ではロイド・アーヴィングが神楽マルタ・ルアルディを、クレス・アルべインが坂田銀時アルヴィンをおぶっている様子が描かれていた。
逆にテイルズオブられてるのは気のせいである。
また、「ダブル主人公」、「選択肢」、『TALES OF 銀魂'のすごろく』の字体など、『テイルズ オブ エクシリア』ネタが織り込まれていた。
なお、その後『TALES OF マダオハザード』や『TALES OF スーパーマダオブラザーズ』というとんでもないタイトル案も出ていた。
テイルズ オブ シリーズ(?) | |
本編 |
ファンタジア - デスティニー - エターニア - デスティニー2 - シンフォニア - リバース - レジェンディア - 銀魂'のすごろく - アビス - イノセンス - ヴェスペリア - ハーツ - グレイセス - エクシリア - エクシリア2 - ゼスティリア |
準本編 | テンペスト - シンフォニア ラタトスクの騎士 - リンク - アスタリア |
なりきりダンジョン | なりきりダンジョン - なりきりダンジョン2 - なりきりダンジョン3 - なりきりダンジョンX |
レディアント マイソロジー | レディアント マイソロジー - レディアント マイソロジー2 - レディアント マイソロジー3 |
ファンディスク | ファンダムVol.1 - ファンダムVol.2 |
テイルズ オブ モバイル | タクティクス - ブレイカー - コモンズ - タクティクス 外伝 - ヴァールハイト - マテリアルダンジョン - ファンタジア モバイル - レディアント マイソロジー モバイル |
アクション | バーサス - ヒーローズ ツインブレイヴ |
ソーシャルゲーム | キズナ - カードエボルブ |
その他の外伝作品 | エターニア オンライン - ダイスアドベンチャー - サモナーズ リネージ - ファンタジア クロスエディション - タクティクス ユニオン - ビブリオテカ - レーヴ ユナイティア |
コラボレーション作品 | ケロロRPG 騎士と武者と伝説の海賊 |
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最終更新:2024/06/05(水) 23:00
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