ノエル・ギャラガーとは (ノエルギャラガーとは) [単語記事]

ノエル・ギャラガーとは、イギリスのミュージシャン、歌手、ギタリストである。

1967年5月29日生まれ、弟リアム・ギャラガーともに「Oasis」として活動。

2009年に兄弟喧嘩の末にOasisを脱退、結果解散。2010年にロックバンド「Noel Gallagher's High Flying Birds」を結成。2024年にはOasisを再結成

ノエルの発言集

数々の名曲を生み出したノエルだが、弟共々口が悪いことでも知られる。以下はノエルの発言集。

「ブラーのデーモンとアレックスはエイズにかかって死ねばいい。」（後に謝罪したどころかデーモンとは友人関係に）
「ボノはアフリカのことなんか黙ってろ！U2は“One”をプレイしてりゃあいい。」
（リアムとの不仲について）「酒を飲んでないときは、うまくやってる。だが、あいつが酔ったときは、だいたい2人で殺し合いになるほどの大喧嘩だ。たいてい俺の方があいつを殺したいと思っている。」
「そのうち世論が盛り上がったら、俺は政界入りするだろう。俺は5年だけやって、惜しまれながら引退だ。でも、任期中はマジで笑えるぜ。」
「議員に立候補するのもいいかもしれない。いろいろ考えてみたんだが、俺なら１年半でこの国を良くできると思うね。凶悪犯は３つの別の陪審員によって３回有罪判決を言い渡されたら、絞首刑だ。」
「アメリカ人は本当に趣味が悪い。だから、Backstreet Boysが人気なんだよ。」
「クリスマスなんて大っ嫌いだ！クリスマスに流れる馬鹿らしい音楽やCMには我慢ならないね。」（ちなみに「ノエル」はフランス語でクリスマスを意味する）
「娘に『サンタなんか本当はいない』って言いそうになっちまった。2年後くらいに打ち明けるのを楽しみにしている。」
「ヒップホップを軽蔑してるよ。大嫌いだね。エミネムや50セントは馬鹿だし、暴力を助長している」
「俺は18年もドラッグやってたが、「カイザー・チーフスっていいよな」なんて言うほどヒドイとこまでは行ってない」
「ドラッグなんて朝起きて紅茶を飲むようなもの。」
「スーパーのレジが混んでいるときはムカつくから、仕返しに万引きをしている。」