踊ってばかりの国

踊ってばかりの国とは、日本のロックバンドである。

概要

2008年に兵庫県神戸市で結成。

バンド名の由来はロックバンド「ハバナエキゾチカ」が1991年に発表したアルバムのタイトルから。

音楽性

音楽ジャンルは「サイケデリック・ロック」「アシッド・フォーク」などに該当する。

サイケデリックなサウンドはもちろん、ジャズやテクノの要素も盛り込んだ楽曲も特徴である。

ボーカルの優しくて力強い歌声と、どこか懐かしく感じるサウンドとの融合が他のバンドとの差別化に成功しているというのも彼らの強みである。

メンバー

• 下津光史(ボーカル、ギター)
• 谷山竜志(ベース)
• 坂本タイキ(ドラムス)
• 丸山康太(ギター)
• 大久保仁(ギター)

元メンバー

• 滝口敦士(ギター)
• 柴田雄貴(ベース)
• 佐藤謙介(ドラムス)
• 林宏敏(ギター)

ディスコグラフィー

アルバム

• 1st「SEBULBA」2011年
• 2nd「世界が見たい」2011年
• 3rd「踊ってばかりの国」2014年
• 4th「SONGS」2015年
• 5th「君のために生きていくね」2018年
• 6th「光の中に」2019年
• 7th「私は月には行かないだろう」2020年
• 8th「moana」2021年

ミニアルバム

• 1st「おやすみなさい、歌唄い」2009年
• 2nd「グッバイ、ガールフレンド」2010年
• 3rd「FLOWER」2012年
• 4th「Transient world」2021年
• 5th「Paradise review」2022年

シングル

• 「悪魔の子供/ばあちゃん」2010年
• 「アタマカラダ」2011年
• 「踊ってはいけない国EP」2014年
• 「orion」2020年
• 「ひまわりの種」2020年
• 「ニーチェ」2022年

関連動画

 
   

関連項目

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