埼玉県道1号さいたま川口線とは (サイタマケンドウイチゴウサイタマカワグチセンとは) [単語記事]

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埼玉県道1号さいたま川口線とは、埼玉県さいたま市見沼区大和田町と川口市大字道合を結ぶ主要地方道である。

概要

最初の名前は「埼玉県道36号柳崎大宮線」で、路線変更に伴い「埼玉県道1号川口大宮線」となる。2001年5月1日に大宮市、与野市、浦和市が合併したことによってさいたま市となり、「川口大宮線」から現在の名称に改名された。

全線4車線の道路と住宅街を走る支線があり、4車線道路の方は第二産業道路となっている。支線は生活道路のため狭く注意を要する。

国道298号と交差する道合西交差点が終点となっているが、そこから先に進むと埼玉県道34号さいたま草加線となり、東京都方面にアクセスできる。

起点から中尾陸橋下交差点、大谷口陸橋交差点から終点までは駐車禁止。緑区役所北交差点～大谷口陸橋交差点までは駐停車禁止が指定されている。制限速度は終始法定速度。

道路	交差点名	所在地
埼玉県道5号さいたま菖蒲線埼玉県道2号さいたま春日部線	大和田	さいたま市見沼区
埼玉県道214号新方須賀さいたま線	南中野
埼玉県道214号新方須賀さいたま線	南中野南
首都高速埼玉新都心線	さいたま見沼出入口	さいたま市緑区
埼玉県道65号さいたま幸手線	山崎
国道463号（越谷浦和バイパス）	中尾陸橋下
国道463号	緑区役所北
埼玉県道235号大間木蕨線	柳崎一丁目	川口市
国道298号	道合西	川口市