姉妹(ケムリクサ)とは、ケムリクサに登場する姉妹。同人版では7人、テレビアニメ版では6人を指す。
| 同人版 | テレビアニメ版 |
| ななし | |
| 稜 | りょう |
| 陸 | りく |
| 律 | りつ |
| 凛 | りん |
| 鳴 | りな |
| 綠 | りょく |
さいしょのひとから分割されて生まれた人。それぞれが特化された感覚と能力を持つ。一方で、その感覚以外は常人よりも劣化したものとなっている。容姿は全員がマゼンタ色に近い赤い髪を持った、十代から二十代の女性のもの。
作中の世界でムシと戦いながら生活していたが、その戦いの中で姉妹が死亡していき、物語開始時点では、律/りつ、凛/りん、鳴/りなのみが生きている。
生きるために、通常の食事を必要としないが、水は摂取する。デシケーターのような容器から水を飲んでおり、一度に飲む水の量は人間のそれよりはるかに多いが、一度飲めば10日ほど持つようだ。体内にケムリクサを有しており、これが枯れない限り片腕が消し飛んでもなお平気である。しかし、ケムリクサの水が切れてしまえばマゼンタ色の細かな葉を散らしながら消滅する。視聴者の視点からは常人離れしているが、りんたちは自身を「人間」であると考えている。
長幼の順番は起きた順番である。それぞれが異なった服装、髪型をしており、加えて話し方や語尾に際立った特徴があるが、これは劣化した視覚や聴覚を持つ姉妹がお互いに区別をつけやすくしたためらしい。
それぞれが自分の「すき」を持っており、姉妹の「すき」は生きるのに役立つがりんのみ「すき」なことがないらしい。
| 呼ばれる側 | 備考 | |||||||
| 呼 ぶ 側 |
りょう | りく | りつ | りん | りな | りょく | ||
| りょう | わたし | りくちゃん | りっちゃん | りん りんちゃん |
りょくちゃん | |||
| りく | りょう りょうねえ |
おれ | りつ | りん | りな | りょく | ||
| りつ | りょうちゃん | りくちゃん りくねえ |
わたし | りん | りなちゃん | りょくちゃん | ||
| りん | りょう | りく | ねえさん | わたし | りな | りょく | ||
| りな | りょうちゃん | りくちゃん りくねえ りくねぇね |
りつねぇね | りんねぇね | りな(達) | りょくちゃん | ||
| りょく | あの姉 | りん | わたし | 姉たちを指して「残念な姉達」 りょうとりくを指して「あほ姉共」 |
||||
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最終更新:2025/12/08(月) 21:00
最終更新:2025/12/08(月) 21:00
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