宝塚記念 単語


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タカラヅカキネン

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全国の競馬ファンの皆さん、どうでしょうか。
今年もまた、あなたの。
そして、わたしの夢が走ります。


上半期最終GI・灼熱のグランプリレース
宝塚記念
阪神競馬場・芝2200m


宝塚記念(たからづかきねん)とは、6月に阪神競馬場で開催されるJRAのGI競走。ローカル競馬場に主戦場が移る夏季の始めに行われる、春シーズンの締めのGIである。

インフォメーション 【阪神競馬場で観戦したい方へ】
2023年の宝塚記念当日の阪神競馬場へは、
事前にインターネットで指定席券・入場券を予約・購入した人のみ入場ができます。詳しくはJRA公式ページでご確認ください。

【ファン投票のお知らせ】
本年も、ファン投票はオンラインにて実施いたします。投票予定は以下の通りです。
  • 2023年5月18日 午前10時 - 投票開始
  • 2023年5月25日 - 第1回中間発表
  • 2023年6月1日 - 第2回中間発表
  • 2023年6月4日 - 投票締切日
  • 2023年6月8日 - 最終発表
ファン投票上位10頭には、宝塚記念の優先出走権が与えられます。
投票対象は3歳以上の中央競馬所属の競走馬であり、未勝利・未出走馬以外になります(また、故障などにより一部対象外の競走馬がございます)。
詳細は公式サイトをご確認ください。

概要

沿革

春の総決算として有馬記念のようなレースを夏の関西にも、という声の元、1960年に創設された。レース名は阪神競馬場の所在地である兵庫県宝塚市に由来する。

有馬記念と同じく、ファン投票によって優先出走権が与えられる。そのため「有馬記念=グランプリ→夏版・有馬記念→宝塚記念=グランプリ」という認識がファン・マスコミの間で浸透しているが、正式にグランプリの副名称が付いているのは有馬記念のみで、宝塚記念は厳密にはグランプリではない。まぁ、JRAも2013年のCMで「灼熱のグランプリ」とか言ってたし、今となってはどっちでもええわ、という人が大半かもしれないけど……。

競走の花形が中・長距離レースだった時代では、中距離馬がその本領を発揮できる数少ないレースの1つであったが、中距離の上に別定戦だった故に八大競走には数えられず、グレード制導入前の1983年以前は現在のスーパーGII相当の格付けのレースという見方がされていた。5冠馬・シンザンは本競走を勝っても「6冠馬」とは言われなかったし、主戦騎手が「天皇賞勝ち抜けしたので有馬記念しか出るレースがない(から海外遠征する)」とコメントしたテンポイントの事例などから、往時の扱われ方が伺える。1984年にグレード制が導入され、GIに格付けされた後も他の古馬王道GIと比べて格下扱いされる時代が長く続いた。

しかし時は流れ、長距離から中距離へ主流が移った近年では、距離適性の不適を理由として天皇賞(春)を回避し、安田記念やドバイ・香港に向かった実力馬達が出走してくるため、名実ともに上半期の総決算、春天と並ぶビッグタイトルと呼べるレースになっている。
ただそれでも、開催時期が馬にとって厳しい梅雨の蒸し暑い時期であること、クラシック路線を目標とする3歳馬にはスケジュールがキツイことなどの理由により、フルゲートで開催されることはほとんどない。創立以降、初のフルゲート18頭立ては2007年の第48回、登録数の過多による除外が初めて発生したのは2022年の第63回(20頭登録)である[1]

2017年からは産経大阪杯がGIへ昇格したことに伴い、大阪杯・天皇賞(春)・宝塚記念の春古馬三冠を形成して、秋古馬三冠と同様にこれらのレースを三連勝した馬には褒賞金が与えられることになった。ただこちらも、宝塚記念の出走率の低さと、春天の長すぎる競走距離が相まって、達成馬は産経大阪杯時代に遡っても現れていない。

出走ファンファーレは1999年の第40回開催から通常の阪神GI曲に変わり、一般公募によって選ばれた宝塚記念専用曲が用いられるようになった。数少ない「一年に一度しか聞けない」ファンファーレである。

過去最高のファン投票数を獲得したのは2022年のタイトルホルダー。2位のエフフォーリアとともに、それ以前の1位だった1990年のオグリキャップを上回った。ネット投票もない時代にこれだけの得票を得た芦毛の怪物の人気が伝わってくる。

あなたの夢はなんですか?

本記事冒頭の一文は、元関西テレビアナウンサー・杉本清の名調子であり、往年の競馬ファンには馴染み深い宝塚記念を象徴するフレーズである。もともとは1977年有馬記念の特別実況にて使った『あなたの、そしてわたしの夢が走っています』というフレーズであり、これを気に入った杉本アナは自らのホームである宝塚実況でほぼ毎回差し込むようになったのである。

とはいえ、いい加減マンネリを感じてきたので91年からはやめとこう、と考えていたらしいのだが……。杉本アナはつい、ゲートイン直前に例年通り『今年もあなたの、そしてわたしの夢が走ります』と喋ってしまった。そしてそれを取り繕うために『あなたの夢はメジロマックイーンかライアンかストーンか』と人気馬を取り上げた後、『わたしの夢はバンブーです』いらんこと自身の本命を語ってしまう。
その「わたしの夢」・バンブーメモリーは最下位大敗し、先輩からも叱られたので翌92年こそは自重したところ、今度は視聴者から「なんで言わんかったんや!」と苦情が殺到。かくして93年以降は『あなたの夢、わたしの夢』が宝塚実況の名物として定着したのであった。そして杉本アナの引退後も、関西テレビでは何かと「宝塚=夢」を意識した番組構成を行っており、現代まで続く同局の伝統となっている。

「夢ということで、来そうで来ない馬を選んでいた」ためでもあるのだが、『わたしの夢』に指名された馬たちの好走率は妙に低く、一種の死亡フラグ扱いされることもしばしばであった。関係者からも疫病神扱いされており、武豊は「(杉本アナは)僕の馬に◎を打たないで欲しい」と愚痴っている。

おそらくもっとも有名なくだりは、99年のものであろうか。98年度優勝馬のサイレンススズカは同年の天皇賞(秋)で予後不良・安楽死となっていたが、杉本アナはあえてこの場にいない同馬を『わたしの夢』に選び、在りし日の姿を偲んだ。杉本アナが非出走馬を取り上げたのはこれが唯一だった。

変わったところでは、2000年の『わたしの夢』は「直線、沈黙の実況」だった。杉本節の代表格「もう言葉はいらないのか!」と同じく、言葉も発せないような息詰まる名レースを期待したい、という意味であったが、本番ではテイエムオペラオーがいつもと同じようなパターンで僅差圧勝し、杉本アナもごく普通の実況に終始。またも『わたしの夢』は撃沈したのであった。ジョービッグバン(3着)の名前は最終直線で一度も呼ばなかったけど

レース傾向

内回りコースを使用し、スタンド前直線の最右端から発走する。最初の直線は525mと十分に長く、枠順の有利不利はあまりない。小回りコースで行われるレースらしく、先行馬が積極的なレース運びをして緩みないペースになることが多い。一方で梅雨時ということもあり、馬場状態は渋りやすく、見た目以上にタフなレースになりがち。自力の高い馬が勝つ、比較的堅い決着が多い。

第7回、10回、15回、17回、32回、36回、47回は阪神競馬場が改修工事や災害で使えなかったので、京都競馬場の芝外回り2,200メートルで行なわれた。
第21回は京都競馬場の改修工事の振り分け開催の都合上、中京競馬場の芝2,400mで行われた。

出走馬資格
サラ系3歳以上 地方・外国調教馬も可
負担重量
定量 3歳53kg、4歳以上58kg、牝馬2kg減
本賞金
1着2億円、2着8000万円、3着5000万円、4着3000万円、5着2000万円
出走可能頭数
18頭
出走馬選定方法
  1. 特別登録を行ったJRA馬のうちファン投票上位10頭
  2. 残り8頭は「通算収得賞金」+「過去1年間の収得賞金」+「過去2年間のGI競走収得賞金」の総計が多い順に選出

主な前走・前哨戦・関連競走

競走名 格付 施行競馬場 施行距離 間隔
ドバイ・ミーティング GIGII メイダン競馬場 レースにより異なる 12週
香港チャンピオンズデー GI 沙田競馬場 レースにより異なる 8週
天皇賞(春) GI 京都競馬場 芝3200m 8週
ヴィクトリアマイル GI 東京競馬場 芝1600m 6週
目黒記念 GII 東京競馬場 芝2500m 4週
安田記念 GI 東京競馬場 芝1600m 3週
鳴尾記念 GIII 阪神競馬場 芝2000m 3週

宝塚記念の優勝馬には同年中の指定国際競走への優先出走権が与えられる。しかし両競走ともJRA下半期開催のGI競走と時期がかぶってしまうため、実際にこの制度を利用して海外遠征した馬は非常に少ない。むしろ凱旋門賞の前哨戦と見做されている感がある。

指定競走名 格付 施行競馬場 施行距離 制度開始年
ブリーダーズカップ・ターフ 米GI 開催年により異なる 芝12ハロン(約2400m) 2011年から
コックスプレート 豪G1 ムーニーヴァレー競馬場 芝2040m 2019年から

歴代優勝馬

  • 回数についているリンクをクリックすると該当する動画に飛びます。
  • 馬齢表記は現行表記に統一。
回数 開催日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 勝利騎手 勝ち時計 頭数
第63回 2022年6月26日 阪神 芝2200m タイトルホルダー 牡4 横山和生 R2:09.7 17
第62回 2021年6月27日 阪神 芝2200m クロノジェネシス 牝5 C.ルメール 2:10.9 13
第61回 2020年6月28日 阪神 芝2200m クロノジェネシス 牝4 北村友一 2:13.5 18
第60回 2019年6月23日 阪神 芝2200m リスグラシュー 牝5 D.レーン 2:10.8 12
第59回 2018年6月24日 阪神 芝2200m ミッキーロケット 牡5 和田竜二 2:11.6 16
第58回 2017年6月25日 阪神 芝2200m サトノクラウン 牡5 M.デムーロ 2:11.4 11
第57回 2016年6月26日 阪神 芝2200m マリアライト 牝5 蛯名正義 2:12.8 17
第56回 2015年6月28日 阪神 芝2200m ラブリーデイ 牡5 川田将雅 2:14.4 16
第55回 2014年6月29日 阪神 芝2200m ゴールドシップ 牡5 横山典弘 2:13.9 12
第54回 2013年6月23日 阪神 芝2200m ゴールドシップ 牡4 内田博幸 2:13.2 11
第53回 2012年6月24日 阪神 芝2200m オルフェーヴル 牡4 池添謙一 2:10.9 16
第52回 2011年6月26日 阪神 芝2200m アーネストリー 牡6 佐藤哲三 R2:10.1 16
第51回 2010年6月27日 阪神 芝2200m ナカヤマフェスタ 牡4 柴田善臣 2:13.0 17
第50回 2009年6月28日 阪神 芝2200m ドリームジャーニー 牡5 池添謙一 2:11.3 14
第49回 2008年6月29日 阪神 芝2200m エイシンデピュティ 牡6 内田博幸 2:15.3 14
第48回 2007年6月24日 阪神 芝2200m アドマイヤムーン 牡4 岩田康誠 2:12.4 18
第47回 2006年6月25日 京都 芝2200m ディープインパクト 牡4 武豊 2:13.0 13
第46回 2005年6月26日 阪神 芝2200m スイープトウショウ 牝4 池添謙一 2:11.5 15
第45回 2004年6月27日 阪神 芝2200m タップダンスシチー 牡7 佐藤哲三 2:11.1 15
第44回 2003年6月29日 阪神 芝2200m ヒシミラクル 牡4 角田晃一 2:12.0 17
第43回 2002年6月23日 阪神 芝2200m ダンツフレーム 牡4 藤田伸二 2:12.9 12
第42回 2001年6月24日 阪神 芝2200m メイショウドトウ 牡5 安田康彦 2:11.7 12
第41回 2000年6月25日 阪神 芝2200m テイエムオペラオー 牡4 和田竜二 2:13.8 11
第40回 1999年7月11日 阪神 芝2200m グラスワンダー 牡4 的場均 2:12.1 12
第39回 1998年7月12日 阪神 芝2200m サイレンススズカ 牡4 南井克巳 2:11.9 13
第38回 1997年7月6日 阪神 芝2200m マーベラスサンデー 牡5 武豊 2:11.9 12
第37回 1996年7月7日 阪神 芝2200m マヤノトップガン 牡4 田原成貴 2:12.0 13
第36回 1995年6月4日 京都 芝2200m ダンツシアトル 牡5 村本善之 R2:10.2 17
第35回 1994年6月12日 阪神 芝2200m ビワハヤヒデ 牡4 岡部幸雄 2:11.2 14
第34回 1993年6月13日 阪神 芝2200m メジロマックイーン 牡6 武豊 2:17.7 11
第33回 1992年6月14日 阪神 芝2200m メジロパーマー 牡5 山田泰誠 2:18.6 13
第32回 1991年6月9日 京都 芝2200m メジロライアン 牡4 横山典弘 2:13.6 10
第31回 1990年6月10日 阪神 芝2200m オサイチジョージ 牡4 丸山勝秀 2:14.0 10
第30回 1989年6月11日 阪神 芝2200m イナリワン 牡5 武豊 2:14.0 16
第29回 1988年6月12日 阪神 芝2200m タマモクロス 牡4 南井克巳 2:13.2 13
第28回 1987年6月14日 阪神 芝2200m スズパレード 牡6 蛯沢誠治 2:12.3 13
第29回 1986年6月1日 阪神 芝2200m パーシャンボーイ 牡4 柴田政人 2:14.4 17
第26回 1985年6月2日 阪神 芝2200m スズカコバン 牡5 村本善之 2:15.9 11
第25回 1984年6月3日 阪神 芝2200m カツラギエース 牡4 西浦勝一 2:12.4 15
1984年(第25回)よりグレード制導入。GIに格付け
第24回 1983年6月5日 阪神 芝2200m ハギノカムイオー 牡4 伊藤清章 2:12.1 13
第23回 1982年6月6日 阪神 芝2200m モンテプリンス 牡5 吉永正人 2:12.6 15
第22回 1981年6月7日 阪神 芝2200m カツアール 牡5 樋口弘 2:14.1 13
第21回 1980年6月1日 中京 芝2400m テルテンリュウ 牡4 西浦勝一 2:31.9 15
第20回 1979年6月3日 阪神 芝2200m サクラショウリ 牡4 小島太 2:12.4 13
第19回 1978年6月4日 阪神 芝2200m エリモジョージ 牡6 福永洋一 2:14.2 7
第18回 1977年6月5日 阪神 芝2200m トウショウボーイ 牡4 武邦彦 2:13.0 6
第17回 1976年6月6日 京都 芝2200m フジノパーシア 牡5 大崎昭一 2:17.5 11
第16回 1975年6月1日 阪神 芝2200m ナオキ 牡6 佐々木昭次 2:16.7 7
第15回 1974年6月2日 京都 芝2200m ハイセイコー 牡4 増沢末夫 2:12.9 11
第14回 1973年6月3日 阪神 芝2200m ハマノパレード 牡4 田島良保 2:12.7 8
第13回 1972年6月4日 阪神 芝2200m ショウフウミドリ 牡6 松本善登 2:19.9 7
第12回 1971年5月30日 阪神 芝2200m メジロムサシ 牡4 横山富雄 2:17.3 8
第11回 1970年5月31日 阪神 芝2200m スピードシンボリ 牡7 野平祐二 2:13.3 7
第10回 1969年6月1日 京都 芝2200m ダテホーライ 牡4 宇田明彦 2:16.1 4
第9回 1968年5月26日 阪神 芝2200m ヒカルタカイ 牡4 野平祐二 2:14.7 9
第8回 1967年7月2日 阪神 芝2200m タイヨウ 牡4 内藤繁春 2:19.4 8
第7回 1966年6月26日 京都 芝2200m エイトクラウン 牝4 内藤繁春 2:15.0 8
第6回 1965年6月27日 阪神 芝2000m シンザン 牡4 栗田勝 2:06.3 6
第5回 1964年7月5日 阪神 芝2000m ヒカルポーラ 牡5 高橋成忠 2:03.3 7
第4回 1963年6月30日 阪神 芝2000m リユウフオーレル 牡4 宮本悳 R2:02.1 10
第3回 1962年7月1日 阪神 芝2000m コダマ 牡5 栗田勝 2.03.4 7
第2回 1961年7月2日 阪神 芝2000m シーザー 牡4 伊藤修司 2:04.6 6
第1回 1960年6月26日 阪神 芝1800m ホマレーヒロ 牡4 近藤武夫 R1:49.6 9

歴代ファン投票1位馬

  • 馬齢表記は現行表記に統一。
回数 開催年 馬名 性齢 着順
第1回 1960年 コダマ 牡3 不出走
第2回 1961年 シーザー 牡4 優勝
第3回 1962年 コダマ 牡5 優勝
第4回 1963年 リユウフオーレル 牡4 優勝
第5回 1964年 リユウフオーレル 牡5 3着
第6回 1965年 シンザン 牡4 優勝
第7回 1966年 キーストン 牡4 不出走
第8回 1967年 ニホンピローエース 牡4 不出走
第9回 1968年 リュウファーロス 牡5 不出走
第10回 1969年 アサカオー 牡4 不出走
第11回 1970年 リキエイカン 牡4 5着
第12回 1971年 ダテテンリュウ 牡4 不出走
第13回 1972年 アカネテンリュウ 牡6 不出走
第14回 1973年 タイテエム 牡4 2着
第15回 1974年 タケホープ 牡4 不出走
第16回 1975年 キタノカチドキ 牡4 不出走
第17回 1976年 ロングホーク 牡4 2着
第18回 1977年 テンポイント 牡4 2着
第19回 1978年 グリーングラス 牡5 2着
第20回 1979年 サクラショウリ 牡4 優勝
第21回 1980年 シービークロス 牡5 不出走
第22回 1981年 カツラノハイセイコ 牡5 2着
第23回 1982年 モンテプリンス 牡5 優勝
第24回 1983年 アンバーシャダイ 牡6 不出走
第25回 1984年 ミスターシービー 牡4 不出走
第26回 1985年 シンボリルドルフ 牡4 出走取消
第27回 1986年 スダホーク 牡4 5着
第28回 1987年 ミホシンザン 牡5 不出走
第29回 1988年 タマモクロス 牡4 優勝
第30回 1989年 ヤエノムテキ 牡4 7着
第31回 1990年 オグリキャップ 牡5 2着
第32回 1991年 メジロマックイーン 牡4 2着
第33回 1992年 メジロマックイーン 牡5 不出走
第34回 1993年 メジロマックイーン 牡6 優勝
第35回 1994年 ビワハヤヒデ 牡4 優勝
第36回 1995年 ライスシャワー 牡6 競走中止
第37回 1996年 ナリタブライアン 牡5 不出走
第38回 1997年 マーベラスサンデー 牡5 優勝
第39回 1998年 エアグルーヴ 牝5 3着
第40回 1999年 スペシャルウィーク 牡4 2着
第41回 2000年 テイエムオペラオー 牡4 優勝
第42回 2001年 テイエムオペラオー 牡5 2着
第43回 2002年 ジャングルポケット 牡4 不出走
第44回 2003年 シンボリクリスエス 牡4 5着
第45回 2004年 リンカーン 牡4 3着
第46回 2005年 ゼンノロブロイ 牡5 3着
第47回 2006年 ディープインパクト 牡4 優勝
第48回 2007年 メイショウサムソン 牡4 2着
第49回 2008年 ウオッカ 牝4 不出走
第50回 2009年 ウオッカ 牝5 不出走
第51回 2010年 ブエナビスタ 牝4 2着
第52回 2011年 ブエナビスタ 牝5 2着
第53回 2012年 オルフェーヴル 牡4 優勝
第54回 2013年 オルフェーヴル 牡5 不出走
第55回 2014年 ゴールドシップ 牡5 優勝
第56回 2015年 ゴールドシップ 牡6 15着
第57回 2016年 キタサンブラック 牡4 3着
第58回 2017年 キタサンブラック 牡5 9着
第59回 2018年 サトノダイヤモンド 牡5 6着
第60回 2019年 アーモンドアイ 牝4 不出走
第61回 2020年 アーモンドアイ 牝5 不出走
第62回 2021年 クロノジェネシス 牝5 優勝
第63回 2022年 タイトルホルダー 牡4 優勝

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宝塚記念ファンファーレ
掲示板>>115より)
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関連項目

  • 競馬
  • 有馬記念
  • 春古馬三冠
    • 大阪杯
    • 天皇賞(春)
  • 競馬の競走の一覧
  • 重賞

古馬王道中長距離GI
大阪杯 - 天皇賞(春) - 宝塚記念 - 天皇賞(秋) - ジャパンカップ - 有馬記念
競馬テンプレート
十大競走
桜花賞 - 皐月賞 - 優駿牝馬 - 東京優駿 - 菊花賞 - 天皇賞(春) - 天皇賞(秋) - 有馬記念
同格とされた競走
ジャパンカップ
ジャパンカップ創設後に八大競走に準じるとされた競走
宝塚記念 - エリザベス女王杯
競馬テンプレート

脚注

  1. *参照:netkeiba.com。18頭立て競走は2007年と2020年のみ。ちなみに2010年と2022年もフルゲート開催だったが、発走直前の出走取消や馬体故障によって(それぞれコパノジングー、オーソリティ)17頭立てになっている。
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