「本田未央」(ほんだ みお)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコゲームスのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の登場人物である。
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タイプ:パッション ☆ | |
| 年齢:15歳 | ||
| 誕生日:12月1日(射手座) | ||
| 身長:161㎝ | ||
| 体重:46㎏ | ||
| 3サイズ:84-58-87 | ||
| 血液型:B型 | ||
| 趣味:ショッピング | ||
| 利き手:右 | ||
| 出身地:千葉 | ||
| CV:原紗友里 | ||
「本田未央15歳。高校一年生ですっ! 元気に明るく、トップアイドル目指して頑張りまーっす! えへへ。今日からよろしくお願いしまーす♪」
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆ | 160 | 240 | 2 | 250マニー | 161cm | 46Kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆ | 192 | 288 | 375マニー |
特技:なし
効果:なし
[ニュージェネレーション]
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 4480 | 3160 | 17 | 10850マニー | 161cm | 46Kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 5376 | 3792 | 16275マニー |
特技:天性の魅力
効果:パッションの攻ランダムで大~特大アップ (特訓後:特大~極大)
[CDデビュー]
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 1460 | 1980 | 9 | 10450マニー | 161cm | 46Kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 1752 | 2376 | 15675マニー |
特技:ミツボシ☆☆★
効果:パッションタイプの攻守 小アップ (特訓後:中アップ)
[パーフェクトスター]
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 4400 | 4360 | 18 | 10900マニー | 161cm | 46kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 5280 | 5232 | 16350マニー |
特技:素肌の魅力
効果:パッションのフロントメンバー及びバックメンバー上位1人の攻守特大アップ(特訓後:極大アップ)
[ワンダフルマジック]
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 4640 | 4640 | 19 | 10950マニー | 161cm | 46kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 5568 | 5568 |
特技:想いの魔法
効果:全タイプの攻守 極大ダウン(特訓後:絶大ダウン)
[放課後パーティー]
| レア度 | 攻 | 守 | コスト | 移籍金 | 身長 | 体重 | B | W | H | |
| 初期値 | ☆☆★★★ | 5900 | 4280 | 20 | 11000マニー | 161cm | 46kg | 84 | 58 | 87 |
| 特訓後 | ☆☆★★★★ | 7080 | 5136 | 16500マニー |
「わ~っ♪こんな可愛い衣装、ありがとうプロデューサー!! 私、何だかやれそうな気がしてきたよー! えへへ、私、これまで以上にいーっぱい頑張るから、これからもよろしくね!」
色物揃い個性的な子が多いパッションのTOPを飾る15歳。パッションを選ぶとチュートリアルで仲間になる、キュートの島村卯月、クールの渋谷凛にあたるポジション。
一人称は「私」。Pへの呼称は「○○プロデューサー」。親愛MAXにすると冗談混じりに「○○くん」「○○先輩」とも呼んでくる。
プレイヤーからは名字や名前にちゃん付けされて呼ばれることが多く、そこから派生した「ちゃんみお」という愛称もある(長野原みお(日常)の愛称が「みおちゃん」→「ちゃんみお」となったことの連想もあると思われる)。
覚醒美希っぽい髪型とピンクのジャージが特徴的で、明るく元気一杯。口癖は「えへへっ」
特訓後の衣装は白とオレンジを基調としたコンパニオン風のもので、矢口美羽や松山久美子とトリオを組む想定なのか同系統のコンセプトとなっている。また、矢口美羽とはメールをやり取りする仲でもある。
2012年9月18日、福岡エリアが追加された際に同時更新された劇場第34話「福岡から来ました?」にてようやく劇場に出場。その後2日連続で劇場が再更新されたことも含めてオチ要員を務めた。11月6日の劇場47話「名古屋から来ました?」にもまたオチ要員で出演したが、今回は島村卯月も出演したことで公式初のニュージェネ揃い踏みが描かれた。(なお、2013年1月18日の劇場70話「北海道から来ました?」ではオチ要員を凛に譲った模様)
また、9月22日に発売されたガンガンJOKERに掲載されたコミカライズにも出演していたり、10月30日からのローソンとのコラボキャンペーンのマグネットシートに描かれた一人になっていたりもする。
某所では、早々にSR[ニュージェネレーション]へ昇格した渋谷凛に対する島村卯月への「昇格したくてもできない」不憫ネタにひっぱられて話題に上ることが多かったが、2012年5月下旬、その島村卯月のCDデビューとSR[ニュージェネレーション]化が決定したことにより2コス6人の中で昇格のない最後の一人となってしまった。そのため、後を継ぐようにシャレにならないレベルで不憫キャラとしていじられることに。ちゃんみおの明日はどっちだ!?
しかし、その扱いも脱しつつある。
2012年11月14日からのイベント「アイドルLIVEツアー in USA」のラスベガスエリアにて島村卯月・渋谷凛と共に「ニュージェネレーション」という名のユニットで登場。公式からもニュージェネレーションとして認識されていることがようやく確認された。
そして2012年11月27日にシンデレラガールズ稼働1周年を記念してNとN+に音声がつき、2013年1月23日にはCDデビューすることが告知された。そして…
こうしたフラグが万全に整った中、ついに2012年11月30日からの「1周年記念クリスマスパーティーガチャ」にてニュージェネレーションの名を冠し、凄まじい攻撃性能を引っさげてSR化。もちろんボイス付き。ガチャ更新時のフラッシュでは「えへへっ、お待たせ」というセリフから表示されたが、ファンにとっては本当に待ちに待った再登場である。
特訓前と同時更新された劇場ではPと共にクリスマスにショッピングをしている様子が描かれ、特訓後はN+の衣装を基調として大胆にアレンジされ、垢抜けたセクシーな格好となる。本人曰く、勝負運はある方で、色んな人と仲良くしたいからアイドルになったそうだ。
そして8ヶ月後の8月14日、3枚目のSRとして、バストを強調したビキニ姿の[パーフェクトスター]本田未央が登場する。ニュージェネレーション初の18コス、肩書き、エピソード付きで、ツアー、ドリフ向きのバランス型両面特大バフ。10月からは恒常プラチナガチャにも追加され、ようやく万人の手に入りやすいSRが登場した。
2013年11月28日、シンデレラガールズのサービス開始2周年を記念したイベントであるアイドルプロデュースthe 2nd Anniversaryにおけるプロデュース対象のアイドルとして、島村卯月、渋谷凛とともに本田未央が登場。多彩な会話イベントにより、交友関係の広い未央の魅力が一段とクローズアップされた。
アイプロの未央ルートを完走することでR[2ndアニバーサリー]本田未央を入手できた。また、より入手難度の高い特殊なRとして、[2ndアニバーサリー・スマイル]本田未央、および[2ndアニバーサリー・ネコミミ]本田未央も登場した。
2014年3月31日、シンデレラガールズ初の単独ライブ開催を記念したガチャにおいて、出演者の一人(正確にはCVの原紗友里が出演)である本田未央が、SR[ワンダフルマジック]として満を持して登場。ツアー等のイベントで大いに役立つ、全タイプの攻守 絶大ダウンの特技を引っさげての登場に、未央Pは大いに盛り上がった。
さらに重要なことは、同日より第3回シンデレラガール総選挙が開催されていたことである。ガチャの追い風もあり、4月6日の単独ライブ会場にて行われた中間発表にて見事4位にランクイン。4月22日に発表された最終結果でも5位(Paアイドル内では1位)に入り、ユニットCDのメンバー入りを果たした。
かつて開催された第1回、および第2回のシンデレラガール選抜総選挙ではランキング圏外となり、雌伏の時を送っていた本田未央にとって、並み居る人気アイドルをごぼう抜きにしての上位入賞は、まさにシンデレラストーリーであったと言っていいだろう。このような結果を導いた要因には、もちろん投票券つきガチャに未央がいたというブースト効果もあるだろうが、それだけではなく、CVの原紗友里によるライブにおけるミツボシ☆☆★の名演、アイプロイベントやドラマCDなどによるアピールなどにより、本田未央のアイドルとしての魅力が地道に浸透していたことが大きいと考えられる。
2014年9月30日、輝け青春スクールライブガチャにてアナスタシア、前川みくとともに登場。
前後して始まったネットラジオ「CINDERELLA PARTY!」に連動して、[放課後パーティー]という名がつけられている。
SRは制服姿で城ヶ崎美嘉、前川みくらとカラオケを楽しんでいる姿、SR+では学園祭のステージで歌う姿が描かれている。
なお、SRで着ている制服がNの制服と微妙に違うようにも見えるが、Nで羽織っているピンクジャージを着ていないだけで、制服のデザイン自体は違わない。
コスト20、二色片面絶大、攻撃特化型という[ニュージェネレーション]本田未央以来の攻撃特化型SR。
ちなみに、登場当時のフリートレード相場は同時登場の[スターライトスクール]アナスタシアの約半額と、お求めやすくて高能力な、誰にでもフレンドリーな未央らしいお求めやすい相場であった。
属性をパッションにして始めるとチュートリアルの過程で入手・特訓をする事になる。
その他序盤の仕事内でもスカウト、ローカルオーディションから入手可能。
他にネタがないからかなぜか、ローカルオーディションガチャでやたらとよく出てくることがネタにされやすい。人呼んで「午前5時の女王」(1日1回の無料ガチャのリセットが午前5時のため)。他にも出やすい子はいるのだが。
例えば、「MIO HONDAは4ch民に人気」と稀に言われることがある。これは2chに貼られたSR凛登場時の4chの反応キャプにたまたま本田未央の話題があったことに由来するネタだが、実際のところは4chでも「なんで本田みおばっかでてくるんだ!」といった感じで日本と同じようにネタになっていたのが真実のようである。
[ニュージェネレーション]本田未央は2012年11月31日~12月12日の「1周年記念クリスマスパーティーガチャ」にて引ける可能性があった。
[CDデビュー]本田未央は2013年1月23日~7月23日の間、ゲーム内の該当ページでCD『THE IDOLM@STER CINDERELLA MASTER 015』に付属しているシリアルコードを打ち込むことで入手可能。
[パーフェクトスター]本田未央は2013年8月14日~2013年8月20日の「パーフェクトスターSTEPチャンスガチャ」で先行配信された後、2013年10月18日から恒常追加された。
2014年春、シンデレラガールズ1stLIVE「WONDERFULL M@GIC!」において、アイドルマスター シンデレラガールズのアニメ化が決定したという発表に伴い、キービジュアルに本田未央も登場した。
その後、アニメ化スタッフからは未央に関していくつかの言葉が出ている(以下は一迅社「IM@S Febri」およびアニフレックス「ANIMATION FIRST SET」より引用、抜粋)。
高雄統子(監督)
「未央はかなりドラマを動かしてくれるキャラクターになるかなと」
「ムードメーカーというか、明るくて元気で、学校でも男女両方から人気があって、慕われているのもよくわかる」
「クリスマスのイラストなんかを見ると女の子らしい女の子らしい面をみせてくる、二面性がある」
高橋龍也(シリーズ構成)
「未央は・・・妖精ですかね(笑)」
「場を楽しくしてくれるし、男性にも女性にも好かれる。かといってただの賑やかしというだけじゃなくて、結構、話の核心に触れてきたりもします」
原紗友里(担当声優)
「未央は隣に住んでたら嬉しいな、みたいな女の子です」
そして、「ANIMATION FIRST SET」において、これまでカード内情報だけでは描かれてこなかった部分がいろいろと公式設定として投下されている。
「運動神経がよくて学業も優秀、社交的で誰からも好かれる性格・・・とさりげなく万能なハイスペック」
運動神経の良さと社交的な性格はCDなどでも描かれていたが、「学業も優秀」というのは初公開の設定であり、なによりもこれまで全くそれっぽい雰囲気を漂わせていなかっただけにPに多大な衝撃を与えた。
また、3周年にあわせて本編に追加されたミニゲーム「ぷちデレラ」でも、いくつかの新情報が出ている。
「三人兄弟の真ん中」
「兄弟で夜遅くまでゲームをやるぐらい仲はいい」
「意外と小心者」
などなど、アニメ化に伴って設定を作りこむ中で、これまではPの想像に任されていた部分が次々と公式化されていっている。
CDドラマなどでは、未央を演じる原紗友里の影響もあり、元気でうるさく、うざかわいい系のキャラクターとして描写されている。
必要以上に騒がしくて元気なキャラクターは日野茜とかぶる部分も多く、またドラマパートで諸星きらりと共演すると、ドラマ自体がやかましくて仕方がない。
公式ではそういうキャラクターとして描かれる未央だが、二次展開ではさらに多少の変化がある。
ニコニコ動画の場合、SR昇格前から未央が主役のノベマスは複数が投下されていて、また長編ノベマスのメインゲストとして登場したことも何度かあり、実は登場回数は少なくない。
ほのぼの系、ギャグ系のノベマスでは卯月とコンビを組むことが多く、二人で凛をいじったり、凛にツッコミを入れられたりする、ニュージェネレーションの三人で話が進む場合や、ニュージェネレーション+トライアドプリムスの五人+αで話が展開するのが多い。
この系統のノベマスでは、たいてい卯月が残念な子だったり畜生キャラになったりしているため、卯月のツッコミ役に回されることもある。
群像劇に登場する場合、登場するアイドルが未央よりも個性豊かすぎるメンバーになることが多く、相対的に「普通の人」枠やツッコミ担当に回される。一言でいえば、ニュージェネレーションの胃薬担当を強いられることになる場合が多い。→ちゃんみおは不憫
シリアス系の作品では、努力家、頑張り屋と評価される反面でメンタル面が弱く、コンプレックスや挫折感からトラブルを引き起こす役回り。
自身の才能については、まぁそれなりには評価されているが、いわゆる天才キャラというより、むしろ努力家であることが強調されている。
特筆すべきは、大半の作品で仲間に恵まれていて、凛や卯月、765プロの先輩、彼女たちのP、作品ごとに用意された仲間や先輩たちがいて、本当にヤバい事態になった時には、必ず彼女たちが助け船を出しに来る。
ラノベ的なキャラテンプレで言うと、凛や卯月が自分とPの力で道を切り開いて物語を薦めて行く主人公ポジションにいるのに比べ、未央はトラブルに巻き込まれたりトラブルを引き起こし、それを周りが助けに来ることで、仲間達の魅力を輝かせるお姫様ポジションが多い。・・・そもそも、自分が主役のちゃんみお日記でさえ、EXになると行方知れずのお姫様ポジションだったりする。
ノベマスの場合、未央の特技[天性の魅力]というのは、アイドルとしてファンを集める魅力と言うよりも、仲間が集まる魅力、仲間が助けたくなる魅力と判断されているのだろう。
・・・さて、上記の通り、アニメ化に伴って未央の公式設定が次々と固まっていっている。
これまで想像に任されていた部分が固まることにより、NOVELSM@STERやSS作者には創作の幅が狭まる部分もあれば、新しいネタが生まれることもあるだろう。
まあ同人誌なら設定は投げ捨てるものだからどうでもいいと思われるが。
今後の二次創作がどうなってゆくか、期待がもたれる。
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最終更新:2025/12/23(火) 07:00
最終更新:2025/12/23(火) 06:00
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