「成宮由愛」(なるみや ゆめ)とは、Mobageにて配信されているバンダイナムコエンターテインメントのソーシャルゲーム『アイドルマスター シンデレラガールズ』の妖精系アイドルである。
「…えっと…あ、あなたが…プ、プロデューサーさん……です…か? 私はアイドルとか…するつもりないのに…。
マ、ママが勝手に応募して……。知らない人に会うの…ムリなのに…。私……どうしたら……」
ぷちデレラ | ||||||
レベル | 総合 | Vo | Da | Vi | 個別衣装 | ヘアスタイリング |
1 | 180 | 61 | 58 | 61 | なし |
デフォルトのみ |
30 | 11925 | 4010 | 3850 | 4065 |
スターライトステージ | |||||||
レア度 | 固有名 | LvMAX | センター効果 | 特技 | |||
Li | Vo | Da | Vi | ||||
N | - | 21 | 1979 | 2005 | 2136 | - | - |
N+ | 22 | 2560 | 2594 | 2763 | |||
2016年4月8日にノーマルアイドルとして実装 | |||||||
SR | リトルプリーステス | 37 | 4857 | 2528 | 3091 | ||
SR+ | 39 | 5928 | 3086 | 3773 | |||
2016年12月12日にLIVE PARTY!!の報酬として実装 | |||||||
SR | マジカルガール・リーフ | 37 | 2268 | 4698 | 2839 |
「クールステップ」 |
9秒毎、中確率でライフを15消費し、しばらくの間PERFECT/GREATのスコア16%アップ、NICE/BADでもCOMBO継続 |
SR+ | 39 | 2768 | 5734 | 3466 | |||
2017年12月13日にシンデレラキャラバンの報酬として実装 | |||||||
SSR | 色とりどりのゆめ | 42 | 3877 | 5926 | 3207 |
「クールステップ」 |
|
SSR+ | 44 | 4675 | 7145 | 3867 | |||
2019年2月18日にプラチナオーディションガシャにて実装 | |||||||
SR | 伸び盛りの景色 | 37 | 3409 | 3493 | 3943 | ||
SR+ | 39 | 4160 | 4264 | 4812 | |||
2020年5月9日にススメ!シンデレラロードの報酬として実装 | |||||||
SSR | ゆめ色フェアリーテール | 42 | 3169 | 3867 | 5962 | ||
SSR+ | 44 | 3821 | 4622 | 7189 | |||
2022年5月13日にプラチナオーディションガシャにて実装 |
アッシュカラーのくせっ毛にカチューシャ、大きな黒目と泣きぼくろが特徴の13歳。絵を描くのが好き。
おとなしめの少女で三点リーダーも多いが、佐城雪美や高峯のあ等の無言ガチ勢と比べるとそこまででもなく、どちらかというと心の声が多い。これを聴き取れる担当Pは一体…
突然母親の計らいでアイドル業界に身を投じることになり当初は小動物の如く怯えた様子を見せるが、経験を積むにつれ前向きな言動と穏やかな笑顔を見せるようになっていく。
基本ネガティブ思考だが、芯が強いのかひとりでもがんばる!と意気込みを見せたり、腹をくくると海外ロケや映画撮影すら爽やかな笑顔でやってのける。
パッと見おっとりふわふわキャラだが、あわあわしたりどっしり構えたり色々な表情を見せてくれる。
初めの頃は不安になると手を握りたがることが多い。不安じゃなくても大体何か持ってる気がする。
親愛度が上がったり話すことが多くなってくるにつれ徐々にメルヘンモードに突入、もう聞いているこっちのほうがムズムズしてくる。恥ずかしいセリフ禁止!
さらに親愛度が高まると一緒に~したいを筆頭にさらっと無茶振りを繰り出すので、オンデマンドで対応できる卓越したスキルと覚悟が必要である。プロデューサーは決してアイドルに悲しむ顔をさせてはならないのだ。
会話ではよく「ママが~」という内容が出てくるため一見するとママっ子のようだが、真性ママっ子である月宮雅のようにママ大好き、ママの為に頑張るといった描写は少なく、家に帰って仕事の内容を報告?するようなものが多い(後に表情が明るくなったと言われるようになり、バレンタインでプロデューサーの為に一緒にチョコレートを作ったりするので仲は悪くないと思うが)。
出かけることがない、様々な習い事をさせられる(ぷちデレラの項を参照)等、何か強いられている感があり転じて家庭事情の闇を抱えているようにも見える。シングr…。
前述も含め、その辺の設定に関する深い考察などはピクシブ百科事典の記事を一読されたし。読み終わった頃には貴方も立派な由愛Pです。
担当として迎えるとほんのり笑顔ではいるものの、常におどおどし一人になることに対する不安が見え隠れする。
何か言いたげだが、怖さ恥ずかしさで上手く言えないその姿に思わず応援せざるを得ない。がんばれ!
特訓後は幻想的な衣装を身にまとい、妖精のような出で立ちになる(特技も「リトルフェアリー」)。
慣れてきたのかちょっと積極的になり、わざわざ話がしたくて探しに来てくれたりする。かわいいなぁもう。
そして徐々に心を開き、プロデューサーのことをもっと知りたいと思うようになる。
お休みの日は何をしてますか?と聞いてくるのでボッチであることを白状し、スケッチブック片手に遊園地や景色の綺麗な花咲く広場へ連れて行ってあげよう。きっと喜ぶはずだ。
(親愛度MAXになるとプロデューサーのために少しだけ頑張ってみると言ってくれる。成宮由愛の小さくも大きな第一歩となる。)
これ、皆さんとお揃いの衣装ですね…嬉しいな…。たぶん、いつもより…頑張れると思います。だから…プロデューサーさん、見ててくださいね。せいいっぱい、元気に歌って踊ってきますから…!
白い浴衣姿にお面をつけた姿で、りんご飴を食べている。人気が高いのか、特訓前をセンターに置く担当Pも多い。お祭りには一度も来たことがないらしく、人が苦手とのことだが…。
歩いている間、袖を掴んだりりんご飴を遠まわしにねだったりする。デートか!親子か!口に飴がついて赤くなっているので拭いてあげよう。あまり離れちゃだめだぞ。
特訓後は和を基調とした夏の妖精のような姿。
某はんなりアイドルや現人神程ではないにせよ、少し天女のような面持を見せる。
アイドルとしての自信がつき始め、前向きな力強さが感じられる。
この時点ではまだ呼び方が「プロデューサーさん」と「○○さん(名前呼び)」で半々くらい。
(親愛度MAXになると「少しずつ自信がついた」「衣装を着るとアイドルの私になれる」と成長が早くも垣間見える。)
私が…こんなに大きなLIVEで歌えるなんて…すごく緊張するけど…○○さんがいてくれれば…きっと大丈夫です…。……あ、あの…本番まで…手、握ってもらっても…いいですか…?
特訓前は青い着物でこっちが不安になるくらいおどおどした表情をしている。特訓後は大胆な赤い着物風の衣装を身に包む。
13コストのRとしては高い守備を持っているため、新米~中堅Pの強い味方となってくれる。なにより全由愛の中でもトップクラスに笑顔がまぶしい。
劇場では由愛が結果の悪さからべそかいている。明示されてないけどどうあがいても凶。
「プロデューサーさんといっしょだったから…新年もきっと…」うん、そうだね…でも一緒ってことは…みなまで言うな。「胸のところがキュってします」と女の子らしい発言も。だが、間違っても着付けが得意なあの人の前で言ってはならない。さすさす
ステージ裏、出番直前──互いに手を握りじっと時を待つ由愛とプロデューサー。そして少女は自らの足で階段を…というとこまで想像した。尊い。)
大きなステージでひとりで立つなんて…すごく不安です…。けど、今まで○○さんといっしょにがんばってきた成果をみんなに見てもらいます…だから、見守っていてもらえますか…?
通称バハ枠。「アイドルLIVEツアーinスペイン」(2013/04~)上位報酬、特訓後は白と蒼青を基調とした厳かな司祭の衣装に身を包む。この若さで海外ロケ…スカイダイビングといい、このプロダクション絶対おかしいよ。
ステータスはバランス型で、かつ見栄えするのでついセンターに置きたくなる。
エアリアルフェアリーの恒常化に伴い担当Pが増えたためか、トレードの相場(特に特訓前)が急に跳ね上がった。
劇場第104話では迷子になり泣きべそをかくが、Pと合流するといつものほわほわモードに戻る。
この時一緒に仕事をした氏家むつみとは、のちにユニットを組むことになる。
親愛度MAXになると「○○さんも…いっしょに笑顔になってくれますか…?」と語りかけてくる。なる!笑顔になる!
サンタさんに…なりましたよ? プレゼントを届けたいですけど…知らない人のお家、こわくて、入れなくて…。だから…LIVEに来てくれた人だけにプレゼントです…。あの…歌でもいいですか?
特訓前はひらひらでふわふわした感じの服装でちょっとおめかし。
特訓後は肩出しのちょっぴり大胆なサンタ衣装で現れ、数多のパパ、ママ、大きなお友達のハートをわしづかみにする。
この時ユニットを組んだ白菊ほたる・村上巴の3人組での二次設定をよく見かける。
寒いときはギュッてする、トナカイさんになってください等々、だでさえ恥ずかしいセリフ禁止!&無茶振りオンパレードの中、立ち絵を見ながら聞く親愛度UP時の台詞は破壊力が尋常ではない。
問題の親愛度UPコメント「○○さん、首の鐘、鳴らしてみますか? 幸せ…くるかも」
いや人前でそこ触るのよくないんじゃないかなぁ!?首をクイって上げる感じになるじゃんね!?だが乙女に恥はかかせられない…どうする!
衣装とステッキ…はこんな感じかな…?一生懸命描いたから…気に入ってくれると…嬉しいな…。絵は…好きだから。これは魔法のチカラじゃないけど…みんなの役に立てたらって…えへへ
風の力を操る癒しの魔法使い「マジカルガール・リーフ」に扮する。緑は不人気とか言ったやつ表出ろ!
SRの特訓前は貴重なジャージ姿。魔法少女の絵をいつもの画材と違いながらも上手に描けている。
誤って魔王とか堕天使とか描かせたら某アイドルがへこみそうなので気を付けよう(敢えてリンクも貼らない)。
特訓後は魔女っ子I.C.の衣装をグレードアップしたような仕様になっている。
台詞に「後ろは任せて」とあるとおり、ステータスも守備寄り。差分SRの守コスト比は1kを超え、まぶしい笑顔で辻斬りPを返り討ちにする(負けても気にしない人は関係ないが…)。
トレードでもお迎えし易くなっており、このシリーズだけでR+とSRの4枚で計5種類が揃う。アイチャレって素晴らしい!
親愛度MAXになると「○○さんを…守れたら。やっぱり…守ってください…」と彼女らしい一言。守りたい、この笑顔
お、応援…ありがとうございます…。私、この声に応えられるように…一生懸命、歌い…ます。大丈夫です…だってステージには、みんながいて…○○さんも見守ってくれていますから…
L.M.B.G.7人目のメンバー。現在ではプラチナオーディションガチャにて入手可能。
所持楽器はオカリナ。絵本を読んで吹いてみたいと思ったらしいが、絵本の内容が子供向け超絶メルヘンであることを言及してはいけない。
オカリナを吹くことで妖精ならぬ幼精を呼び寄せることができる(劇場第400話)。
ワープしたり時を超えたり妖精型のナビゲーションシステムを呼び出すことは出来ない。
特訓後はユニット統一衣装でカラーは紫。
ステータスは攻撃型でRとしてはコスト比も高く、入手難度も相まって初めて間もない新米Pにとって心強い味方となってくれるはずである。
親愛度MAXの由愛「私…○○さんと一緒にオカリナ…演奏して…みたいです…」一緒に吹くの?オカリナ…え、まじで?
『草木に…大地に…恵みを降らせます…』雨の妖精の歌は、雨音のように優しくて…それでいて、あたたかくて…元気になる歌です…。だから、○○さんにも聞いてほしいです…
特訓前はバスで通学中の制服姿で、中学生らしいあどけなさや、顔が近くて恥ずかしがったり制服にシワがついてないか気にする等、年頃の女の子らしい一面を見せる。かわいい。
(劇場第512話は由愛の妄想による熊チャッカインフェルノ先生悲願のロリ回 もしかして:ロリベホマ)
特訓後は初期Rの衣装に似た、柔らかで透き通った青に煌びやかな装飾をまとった衣装。妖精らしく葉っぱにちょこんと乗っている。
ちなみに、シェイクスピアの戯曲「テンペスト」にエアリアル(Ariel)という名の妖精が登場するが、作中のエアリアルは嵐で旅船を沈める程度の能力をもっており、照らし合わせると特技の「やさしい雫」で船が一隻吹っ飛ぶことになる。慈愛の心に満ちた少女がそんなことするはずないが、効果は単色片面攻絶大アップ+バック最大3人と超攻撃型なのでまあ…納得できなくもない。
2015年7月よりプラチナオーディションガチャにて入手可能。
親愛度MAXになると一緒に登校できたことが今日一番嬉しいと話してくれる。えへへ…ってこっちがえへへだわ!
ドキドキがいっぱいのLIVEへようこそ…!今日のステージは…ひとりじゃないから…私、思いっきりやれそうな気がします。○○さんも、私たちのステージを…楽しんでくださいね♪
ドリームLIVEフェスティバルのメダル並びに勝利報酬として登場、特訓前はなし。
今回の衣装はピンクでフワフワフリッフリのスカート。なお、本人的にもちょっと苦手?らしい。
「私が」、ではなく「私たちが」という台詞が目立っており、私はもう、ひとりじゃない!という意識の変化が伺える。
プロデューサーの名前が比較的少なく、着実に自立心が高まるのを見て喜ばしい反面寂しくもある。依存していたのは由愛ではなくむしろ…
この衣装は[ブレイブハート]氏家むつみ、[ナチュラルハート]古賀小春とセットになっており、ユニット「ブルームジャーニー」としてLIVEに登場する。
一緒に冒険しようというむつみに対し、はいと答える…が、むつみのそれは冒険(物理)であることを忘れてはいけない。スペインの恐怖再び!
親愛度MAX時、由愛は「○○さんといろんな未来を…真っ白なキャンバスに」と語る。一緒に頑張ろう。いつかその心が、思い出が、色とりどりの鮮やかな景色で埋め尽くされるその日まで。
設計図…こういうお絵描きをするのは、はじめてです。少し、大人になれた気分…えへへ♪みなさんが丁寧に教えてくれるから…私、素敵な飛行機を描けるかも…ううん、描いてみせます、ね…
「アイドルバラエティ 大空への挑戦 ~Fly me to the Sky~」の目玉SRとして登場。共演は松山久美子・赤西瑛梨華・野々村そら。
飛行機の設計という大役に最初は困惑するもチームのお兄さんお姉さんに支えられながら奮闘する。飛びたがっている。
発掘された昔の設計図に惹かれ、時には飛ぶ姿をイメージし、時にはステージとなる空を見上げ、その設計図に話しかけながら、まるで息を吹き込むかのように製図に取り掛かった。
今回はしょっぱなからメルヘンポエムモードがフルスロットルで、親愛度がMAXになった時、見えないところでこっそり無駄に洗練された無駄のない無駄な動きラクガキで類いまれなる才能・脳内イメージの具現化能力を遺憾なく発揮していたことが判明するのだが…どこにそんな余裕があったのかとそれを見て彼女に聞くのは無粋というものである。幸せだ。
特訓後、松山さんが胃薬を飲んで(劇場でなんとなく察してあげて)スタンバイ。そしていよいよテイクオフ。
みんなで造り上げたその飛行機が、由愛が命を吹き込んだその鳥が、見事大空に飛び立った。
その名は<スカイペインター>。大きな「そら」というキャンバスに絵を描くように、「ゆめ」を乗せている。
こうして由愛はまた一歩大人になるための貴重な経験を得ることが出来た。
(デレステ由愛実装後、称号「成宮由愛担当・有力」目指して必死に走りあと一歩というところでモバマスに登場し、てんやわんやな由愛Pがいたとかいないとか。)
親愛度MAXスペース。もうちょっとまってね。イベント終了と松山さんSRがきてから。
『私が叫ぶのは…絶望の歌!永久に癒やされぬ、怒りと悲しみに苛まれ…朽ち果てよ、勇者!』魔王にそそのかされた…悲しき少女…。でも、私は…暗闇に飲まれないように、演じきります…!
「無垢なる魔王」リミテッドガチャ(2017年1月10日~1月17日)の限定Rとして登場、この時の目玉SRは[無垢なる魔王]遊佐こずえ。カード名の[タラン・リュタン]の「リュタン」は「いたずらっ子・小妖精・小悪魔」を意味する仏語(lutin)、「タラン」は「才能・資質」を意味する仏語(talent)であると思われる。(直訳すると「小悪魔の才能」?)
特訓前衣装はハーピーをモチーフにしたファンタジックな衣装(実は右肩のあたりに注目すると、意外に露出度が高い衣装とわかる)、そして特訓後はまさかの悪堕ち。悪役というこれまでなかった新しい一面に挑戦している。
登場直後から、特訓前がいつものかわいらしい柔らかで控えめな笑顔を見せながら、特訓後でまさかの悪役の表情という衝撃的なギャップにPたちは戦慄した。(あまりに衝撃的すぎてコラだと思った人もちらほら)
だがその衝撃は絵柄だけで終わらなかった、悪役という新たな一面へのチャレンジもそうであるが、問題はその悪堕ちが特訓後ということである。例えば同じように悪役への挑戦であった[ヴォヤージュ・ブレイバー]白菊ほたるが悪堕ちしていたのは特訓前である、同じ公演で登場の[ヴォヤージュ・プリンセス]ナターリアも同じである。つまり特訓前が悪堕ちしていて、特訓により正気を取り戻すというパターンである。
しかしこのカードは特訓後が悪堕ち状態となる。つまりどういうことかというと、「純真なハーピーである成宮由愛ちゃんをPが特訓させることにより悪堕ちさせなければならない」、逆に言うとPが特訓させない限り悪堕ちしない。Pが特訓で彼女の理性を奪って悪堕ちさせるのである。この状態から「いまだかつてこんなに重い特訓ボタンがあっただろうか」と述べるPもいたという…。(特訓前の親愛度MAXセリフで「また、○○さんのところへ…戻って来ますから!」なんていうものだから余計そういう気になる…)
衝撃的なビジュアルと初挑戦の悪役というところもある一方、役作りのためと理由をつけてハーピーを描いたり、勇者一行とついでにプロデューサーのことも描こうとしていたり、相変わらずの一面もある。その上で本格的な演技という新しい挑戦に緊張しながらも楽んでいる様子で、悪役をむずかしい役だと言いつつも、精一杯がんばる姿を見せてくれる。
なおシンデレラガールズ劇場835話にて、魔王・こずえの悪の魔法にかけられ寝返る瞬間が描かれているが(なんかえっちだとか言わない)、まさかのその後使用した歌の魔法で魔王こずえを眠らせてしまい、結果的に魔王を倒した張本人となってしまった。(このため一部でハーピー成宮由愛最強説が唱えられたり唱えられなかったりしたとかなんとか)
難しい悪役をやり遂げるという新しい挑戦は、非常に良い経験になったに違いない。それだけでなく、その挑戦に前向きであることもまたこれまでの成長を踏まえなければ無かったことであり。アイドル成宮由愛の大きな伸びしろを感じさせてくれる一枚であったと言えるだろう。さて、次はどんなことに挑戦しようか…、彼女の夢の景色はまだまだ続くのである。
なお特訓後の親愛度上昇セリフでは「恐ろしい闇に染まっても…○○さんの隣にいたい…」などと役に絡めて積極的にノロケてきたり、親愛度MAXでは自分の新しい一面にドキドキしつつも「○○さん、新しい私も…見ててください」と、挑戦で成長の側面を見せておきながら軽く甘えてきておりたまらない。(Pのツボの押さえ方を心得ているなッ!成宮ァ!)
ずっと見ているから、どんどん新しいことに挑戦しよう、これからも……。
エアリアルフェアリーをガチャで入手した際に同時加入。ガチャマラソン中、中間地点でぷち衣装「ゆめみる葉っぱ」が手に入る。
初出である2015年5月時点でステータスの初期値が全ぷち内最強の総合値180を誇り(他の180キャラは当時Cuの島村卯月のみ)、ユーザーを驚かせた。
英才教育の賜物という声もあったが、果たして……なんにせよ可能性を秘めたハイスペック少女であることは間違いない。ちなみに、これだけ大げさに書いておいて難だがぷちの能力はイベントの補正と衣装が強いかどうかでほぼ全てが決まるため、総じて自己満程度でしかなかったりする。
外見としては、他のぷちと比べ小さい部類に入る。基本にっこりふわっとした表情をしているが、モーションの時(特にユニットモーション)は大抵ドヤ顔になる。(`・ω・´)シャキーン
内面としては、トップ画面の台詞・エピソード共に序盤はネガティブな台詞が多い。
育成しLVを上げていくと徐々に前向きになっていく、実際の成宮由愛が辿る成長をそのまま踏襲したような流れになっている。
またその過程で、ママに様々な習い事をさせられているということ、絵画もその一環であったということが明かされる。
現在では通常のぷちデレラ養成所にてスカウトすることができる。
各々の事情でカウントアップガチャを完走できなかった担当Pは歓喜し、新規Pにも興味を持ってもらいやすくなった。
初期Rはコンプガチャ「禁断の黒魔術」(2012年3月)限定R。
再:「新・禁断の黒魔術」スカウト券付ガチャ(2012年8月)※、「新春アイドルコレクション」福袋付ガチャ(2012年12月)※
[浴衣祭り]は「アイドル浴衣祭り」スカウト券付ガチャ(2012年6月)の期間限定R。
再:「新・アイドル浴衣祭」ガチャ(2012年12月)※
[新春コレクション]は「新春アイドルコレクション」ガチャ(2012年12月)の期間限定R。
再:シンデレラガール神崎蘭子リミテッドガチャ(2013年06月)、福袋チャンスガチャ(2013年12月)※
[リトルプリーステス]はイベント「アイドルLIVEツアー in スペイン」(2013年4月)の上位報酬。
[クリスマスパーティー]は2周年記念クリスマスパーティーガチャ(2013年11月)の限定R。
再:2周年記念クリスマスチャンスアイテムガチャ(2013年12月)※
[魔女っ娘I.C]・[マジカルガール・リーフ]は「目指せ魔女っ娘 アイドルチャレンジ」(2014年5月)目標魔女っ娘完走報酬。
[マジカルガールS・リーフ]は同イベントのブルーメダルチャンス・引き換えカード交換枠。
<入手条件※>
Lv9達成:[魔女っ娘I.C]成宮由愛+
さらにLv20アップ:[マジカルガール・リーフ]成宮由愛(1)
さらにLv37アップ:[マジカルガール・リーフ]成宮由愛(2)
引き換えカード50枚 :[マジカルガールS・リーフ](1)
1回目引換後70枚 :[マジカルガールS・リーフ](2)
[マーチングバンド]はカウントアップガチャ「ココロ晴れ模様」(2014年10月)R枠。プラチナオーディションガチャで入手可能。
[エアリアルフェアリー]はカウントアップガチャ「エアリアルフェアリー」(2015年5月)完走(1500pt、2週目以降1300pt)SR。プラチナオーディションガチャで入手可能。
再:新米P応援ぷちデレラ付アイドル選抜5STEPガチャ(2015年11月) 、恒常化後の為厳密には再登場ではない
[カインドハート]は第16回ドリームLIVEフェスティバル(2015年9月)の勝利報酬およびメダルチャンスの限定R+。
[ゆめの大空]はアイドルバラエティ 大空への挑戦 ~Fly me to the Sky~(2016年5月)のSR枠。
<入手条件>
ブルーメダルチャンス
ストーリー達成度75%到達(第3話まで終了)
引換カード1回目60枚、2回目80枚
[タラン・リュタン]は「無垢なる魔王」リミテッドガチャ(2017年1月)の期間限定R。なお1回の箱からの入手限度数は8枚。
※はアイドルマスターシンデレラガールズwiki(Seesaa版)(外部リンク)より引用
後半は主にL.M.B.G関連が多い。熊ジェットストリーム先生の着火剤として活躍する。
第17話 『小さな悩みごと』
第66話 『あけましておめでとう!』
第104話 『スペインが呼んでます!』
第200話 『加奈に!まかせて!』
第309話 『集合!虹・風・水・火!』
第379話 『芸術はむふふだ!』 (むっつりキャラを定着させた全ての元凶)
第400話 『優しい音色に誘われて』
第435話 『祝・頼れるお姉さん!』
第489話 『事務所を通してっ』
第512話 『楽しいぎゅうぎゅう』
第576話 『一番年上!?』
第584話 『ネイル+コスプレ+花+』
第648話 『もっと速く!速く!』
第708話 『この仲間と飛ぼう!』
第758話 『森のボスは!?』
第835話 『勇者ランコの冒険~決着』
※この他、2017年6月現在は公開されていないが、劇場拡大版第七話「みんなで浴衣編」、韓国版劇場11話にも登場している
成宮由愛です。なるみやゆめ…名前を間違えられるのには慣れっこです。いつも間違ってるって言えなくて…。そんな私が人前に出て歌って踊るなんて…。できるのかなぁ…
2016年4月、アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ(以下、デレステ)に関裕美・上田鈴帆と共にN枠として登場。
再現が難しいと思われたくせっ毛も忠実に再現されており、しかもふわっと揺れる(そもそもデレステのモデリングは全体的に再現度が高い)。カチューシャがないのはデフォルト衣装のティアラで隠れているから…だと思われる。
皆して「ゆあ」とか「なりみや」とか弄り叫び呼び続けたせいか「名前を間違えられるのには慣れっこです」と、キャラコメントで名前ネタが事実上公式化してしまった。それみろ言わんこっちゃない!だからゆめだっつってんだろ!
古参のPなどは懐かしさを感じる人見知りの度合いが強い成宮由愛といった感じだが、モバゲー版の初期Rと比べるとどことなくふてぶてしいしっかりしている。(少なくとも「帰りたい」とかは言わない)
なお、N特訓前をホーム画面でペチペチと不貞行為タップを続けるとスケッチブックは見ないでと怒られるのでほどほどにしよう。拒否せずに指がきれいって言ってくれることもあるけど…でも、うん。(触ってくる指をつかまえてきれいなんて言っちゃうところにちょっと不安になるのは気のせいだろうか…、誰にでも言っちゃだめだぞ)
会話に出てくる「学習船」というのは滋賀県が誇る学習船「うみのこ」のことであるらしい。滋賀県各地の学校で、小学5年生の時にこれに乗船するのが定例となっているようだ。
滋賀県出身・在住のPもこのローカルネタには大歓喜間違いなしだろう。(同時に琵琶湖しかないということをはっきり認めてしまうので可哀想でもある)
特訓後の親愛度MAX演出では、本家の初期Rでも数多のPを葬り去ったであろう「パートナー」発言が聞ける。(人見知りの女の子が信頼を寄せてくれるこの言葉はやはり何度聞いても感極まるものである)
また、一旦信頼を寄せたと見れば、ご褒美になでなでを要求してきたりと、無自覚的な(?)デレっぷりはこちらでも相変わらずである。
なお余談であるが、2016年9月3日、スターライトステージ1周年で全キャラが着用可能な新衣装「アクロス・ザ・スター」が追加されるなどの大規模アップデートが行われた。その際、体型のパターンが追加されその影響でいくつかの3Dモデルのお胸のサイズが変化するということがあった。
そしてどういうことか、成宮由愛の3Dモデルもこれまでそこそこのふくらみが存在していたのだが、このアプデにより市原仁奈、龍崎薫などと共に最年少組と同様のサイズ、いわゆる「小」から「無」のモデルへと変更されてしまった。この日から突然ものの見事なぺったんことなってしまったのである。(なんでだ!!バストサイズが72だからか!?)
最年少組と合わせての突然のバストサイズの変更に喜ぶロリコンPたちもいつつ、「なぜ!?」とPたちに動揺が走った事件であった。このアプデ以前のお胸がある頃のスクショは、現在進行形で希少価値が高まりつつあるといえる。古いスクショを大事にとっておくのも良いだろう。
今の私なら…ちゃんと笑える…。大勢の人の前でも、ちゃんと。神様に仕える天使にはなれないけど…私は…アイドルだから…。みんなを幸せにしに、いってきます
デレステ実装から約8ヶ月、第4回目となる「LIVE PARTY!!」(2016年12月12日~12月19日)イベントの上位ドロップ報酬(2016年12月12日~12月19日)にSR[リトルプリーステス]成宮由愛として再登場を果たした。同時にドロップ報酬としてSR[ロマンチックナイト]井村雪菜、また新規RとしてR 池袋晶葉が登場している。
カードイラストはモバゲー版でのものと同様であるが、デレステSRの恩恵として横に広くイラストが表示されるので、情報量が多くなっている。特に特訓後の聖堂の中でのステージに挑む姿は、聖堂の荘厳さがいっそう際立ち、その中でしっかりと足取りを確かに歌い上げようとしている姿がより印象的になっており必見である。
イラストは同様であるが、無印N同様、セリフはかなりの部分がモバゲー版と異なる。しかし微妙に繋がるようなセリフも見られる。(余談であるが、青いバラの花言葉(外部リンク「成宮由愛セリフWiki」の該当記事)についての言及は古参のPとしてはたまらないであろう)
後述するメモリアルコミュや無印Nとの関連もあるが、デレステでは絵や色、それに関連するセリフが多く見られるようになっている。表現にすることについての意識の高さが芽生えているのか、絶対にできると思えるまでレッスンしようというセリフもあり、アイドルとしてしっかりしようとする姿が見られ、デレステにおいてもゆるやかながら着実な成長を垣間見せてくれている。
しかし、Pたちにとっての問題は、このカードが上位ドロップ報酬というところにあった。「LIVE PARTY!!」の上位SRドロップ率は、有志の検証によると約3%、もしくはそれ以下とも言われている。そんな中、SRのスターランク最大値は☆15である一方、pt報酬で得られる[リトルプリーステス]成宮由愛はわずかに1枚…。
つまり、スターランク15の[リトルプリーステス]成宮由愛をなんとかして作り上げたい担当Pたちによる、ただひたすらライブを繰り返し14回のドロップを目指し続ける地獄のLIVE PARTYマラソンがイベント期間中繰り広げられることとなった。ドロップは完全に運であるため、所により阿鼻叫喚の地獄となったことは、ここに申し添えておく必要があるだろう。(中には10万ptを越えてなお達成できなかったという報告もあったという…果敢に挑んだPたちに敬礼…)(ジュエルが、そして何より時間が足りない…うっ、頭が…)
※なおこの「LIVE PARTY!!」の仕様は2017年6月現在も大枠変更がない。次の地獄の挑戦者になるのは…あなたかも…?
なお特訓後の親愛度MAXセリフは、「手をギュッてしてもらえたから…頑張れました…えへへ…」(ルーム)や「○○さんの顔が見えると安心するんです…そばにいて…」(ホーム)などと、無印Nの時よりもデレ度が上昇しており、スキンシップにも抵抗がなくなっている様子。(「そばにいて」なんてねだられたら離れられないわ!!)
親愛度演出ではアイドルとしての挑戦を楽しんでおり、「私の知らない世界を、見せてください」など、さらに新しい世界への好奇心も見せている。こちらの世界で彼女とPの見る新しい世界は、どんな色になるのであろうか、とても素敵な世界が広がっていることを願わずにはいられない…。(例えばSSRとか、SSRとかね!!)
由愛のアイドルコミュでは、これまでぼんやりとしていた絵や性格に関する話、「妖精」というキーワード、シンデレラガールズに欠かせない「魔法」というフレーズが1つに繋がる。
特に、「妖精」に関しては双葉杏と別方向の意味合いでイメージを強調づける理由が盛り込まれている。
エピソード1(≒特訓前エピソード)にて、オーディションを受ける際、シンデレラガールズ本家(以下、モバマス)と同じく母親が勝手に応募した旨を挙げる。
得意なことは絵を描くことと述べるが、逆に自分には絵を描くことしかできない、表現ができない。
思ったことや感じたことを描いたそれは自分そのもので、それを見て悪口を言われたり馬鹿にされたくないからと話す。
それを聞き、好きになってくれる人がいるかもしれない、アイドルになってそれを表現してみないか?と呼びかけるプロデューサーの言葉を受け入れた(この時の「その未来を描くのは君だ」という発言はさすがCoP、かなり蒼い)。
由愛から信頼を受け、自身も経験を重ねると(≒特訓エピソード)小さいころ妖精の物語が描かれたとある絵本が好きで母親に何度も読んでくれるよう頼んだこと、そこから絵を描きたいと思い、当時字の書けなかった由愛は絵で感じたことを表現するようになったと語る。
絵が好きで上手くなるために描くことばかりで次第に言葉で表現することが苦手になってしまい、やがて絵=自分の世界に閉じこもってしまったまま今(絵を他人に見せられない、結果的に表現自体が出来ない状態)に至る。
だが、アイドルの仕事を通して伝えたかったこと、かつて憧れた魔法の世界のことを思い出す。まだ上手く表現できないが、こんな自分でも魔法の世界に行けるか?と尋ねた。
そんな由愛に用意されたもの、その衣装を身に纏った自分の姿はまるでかつて絵本で夢見て憧れだった妖精のよう。そして、そんな自分の姿を見た由愛は、「私が妖精さんになってファンの皆を魔法の世界へ招待します」と決意を新たに、小さな一歩を踏み出した。今まで知ることの出来なかった外の世界、新たなステージで自分の思いを伝えるため。
※当エピソードで、【モバマスにおける「習い事を『させられた、絵も』という」受動かつ教養的イメージ】と【デレステにおける「『上手になりたくて』練習という」能動かつ趣向的イメージ】があることに妙な違和感を抱く人や矛盾を感じる人も少なからずいるのではないだろうか(例えば、前者は「嫌々ながらも色々こなしたが絵しか合致しなかった」、後者は「性格を心配され色々試すよう言われるも絵以外全部逃げてきた」というような)。
ざっくり言うと、記事の内容が全体的に食い違ったものになっている(なっていく)かもしれない。
が、デレステ側でローディング中の「ウワサ」からも絵を描くことが習い事の1つだったことは共通の事実であり、どちらも成宮由愛であることに変わりはない。というより、そもそもアニメも含め各々のアイドルが各コンテンツにおいて別の世界線で生きているようなものである。
由愛Pに限らず、これを見ているすべてのプロデューサーがそれを以って尚、担当アイドルを大切にプロデュースし続けてくれることを切に願いたい。
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最終更新:2024/12/31(火) 01:00
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